
野田秀樹(のだ・ひでき)
1955年、長崎県生まれ。東大在学中に劇団「夢の遊眠社」を結成。言葉遊びと疾走感あふれる舞台で支持を集める。92年の劇団解散後、英国留学。帰国後は「NODA・MAP」を中心に作品を発表し、ロンドンを拠点に『赤鬼』『THE BEE』などの国際共同制作も手がける。
蜷川幸雄(にながわ・ゆきお)
1935年、埼玉県生まれ。劇団青俳を経て、69年に演出家デビュー。シェークスピア作品を数多く手がけるほか、83年の『王女メディア』に始まり、海外公演の経験も豊か。彩の国さいたま芸術劇場で55歳以上の劇団「さいたまゴールド・シアター」を創設するなど、旺盛な創作活動を続けている。
芸術文化の創造・発信を目指す「東京文化発信プロジェクト」の一環として、26日から来月29日まで、舞台芸術の祭典「フェスティバル/トーキョー(F/T)」が開かれる。2016年の五輪招致を目指す首都にふさわしい演劇祭のあり方とは。演出家の蜷川幸雄氏と、劇作家・演出家・俳優の野田秀樹氏が語り合った。
(聞き手・文化部 多葉田聡)




