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キーパーソン・インタビュー
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変革の時代をリードする、話題の大学のキーパーソンにインタビューします。【キーパーソンに聞くインタビュー 一覧】
日本大学総長 酒井 健夫氏
日本大学総長
酒井 健夫氏
(さかい・たけお)
日本大学農獣医学部(現・生物資源科学部)獣医学科卒。医学博士。生物資源学部長、日本大学理事、副総長を歴任し、昨年第12代総長に。
キーパーソン 日本大学総長 酒井 健夫氏

進化を続ける日本大学は学ぶ人の夢を実現します。
「入学してよかった、 卒業してよかった」
それが日本大学です。(2009年12月13日)

自主創造型人材の育成

 日本大学は、「近代法の父」と呼ばれた明治政府の初代司法大臣山田顕義らによって、1889年(明治22年)に「日本法律学校」として創立されました。今年創立120周年を迎え、100万人を超えた卒業生は、社会のあらゆる分野で活躍して大学と社会を結ぶ強固な架け橋となっています。そこに本学のスケールメリットがあります。

 教育理念として掲げる「自主創造」は、常に知的好奇心を持ち、自らが学び、新しい道を切り拓いていくことです。現在、急速にグローバル化が進み、社会構造が大きく変化する中で、本学の教育理念である「自主創造」型人材を育成し、社会に送り出すことの重要性が一層増しています。

真の総合大学ならでの複眼的学習環境の確保

 本学は、学生の皆さんに「豊かな教養と人間性」並びに「卓越した専門能力」を兼備することを求めています。自ら学ぼうとする人にとって、必ず高い満足が得られる教育環境を提供しています。 大学入学の時点では、まだ将来の目標や志が定まっていなくても、広い視点に立って自分の進むべき道を探し出させるように、本学では他学科や他学部の授業を受講できる相互履修制度や遠隔授業を導入しています。

 本学は、14学部83学科、大学院20研究科、短期大学部6学科1専攻科、通信教育部4学部で構成する真の総合大学であり、その選択の幅は非常に広いものです。このスコープメリットを活用し、さまざまな学問分野に触れながら、夢を実現させてほしいと願っています。

改革から生まれる不変の価値

 規模が大きい総合大学でありながら、少人数教育を意識し、情報過多社会の中で感性を磨き鍛えるため、さまざまな体験学習やフィールドワークを、国内外で積極的に実施しているのも、本学の特色です。社会や自然、その変化を敏感に捉え、課題を的確に探る力はここから発します。また、学生の皆さんの夢を実現させるためには、学科単位の充実した教育・研究環境の整備充実は勿論のこと、学部や大学全体としての総合力で支援できるように、大学は常に配慮しています。

 本学は、学部・学科間の連携を強め、人類が直面する課題を積極的に解決すべく、専門の学問分野を超えて融合・連携し、質の高い研究活動を推進しています。最先端の研究成果は、優れた教材の確保につながると同時に、優れた教育環境やツールを創出します。高度な研究と教育の融合は、アカデミックな大学を作り上げます。また、常に教育研究環境を検証し、時代を先取りした改革を実践するシステムを整備して、学生の皆さんの満足感に応えています。

 日本大学は、建学の精神を未来へと引き継ぎ、絶えざる進化を続け、社会に貢献する人材を育成してまいります。

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