

今日は資産運用セミナーですが、どんなにお金があっても体が健康でなくてはつらいので、最初に健康体操をしましょう。はい、では血液の循環がよくなったところで、お金の話をしましょう。
ぼくはTBSで13年間安定したサラリーマン生活を送りましたが、当時は自分のマネープランなど、あまり考えたことがありませんでした。FPの勉強をして、「ああ、もっと考えておけばよかった。」と後悔しました。フリーになって、お金は貯めるだけではなくて一部を運用に回さないともったいない、お金に働いてもらうという発想が大切だと痛感しました。ただ、目先の利益を追いかけるのは危険が大きい。運用利回りを重視した運用と分散投資を考えることが大切です。

分散投資といっても、銀行を5つに分けているなんていうのはだめですよ。株、債券、外貨預金など、値動きの違う様々な金融商品を組み合わせて持つことが重要です。守りの商品としては、個人向け国債もいいですね。老後の不安が大きい時代ですから、これからは一般庶民が資産運用の知識を持つ必要があります。ともかく勉強しないとダメ。まずは小額で、種類の違う運用法を半年やってみて、自分の性格にあったものを見つけるといいですね。金融のことをいろいろと教えてもらえるコーチのような人を見つける、金融機関で信頼できる担当者を探すことも大事です。
最後に、お金がたくさんあっても心が豊かでなくては寂しいので、心の健康を保つ「かきくけこ」のお話をしましょう。か=感謝、感激、感動する、き=希望を持ち続ける、く=くよくよしない、け=健康でいる、こ=行動する。この5つを大切にして、皆さんに幸せに暮らしていただきたいと思います。