常磐興産株式会社代表取締役会長・斎藤一彦氏×2014年度卒業生 中央大学座談会 復興への道を歩む、震災後の東北を見つめて

オピニオン一覧

地震災害発生時の『命の水』を守るためには
-巨大地震に備えての貯水槽用浮体式波動抑制装置『タンクセイバー・波平さん』®の開発-

平野 廣和/中央大学総合政策学部教授
(専門分野 構造工学、耐震工学、環境シミュレーション)

平野 廣和 東日本大震災の記憶も鮮明に残る中、2016年4月14日~16日に熊本県を中心として震度7の地震が2回、震度6強が2回発生し、余震は3週間余りで1,200回を超えている。この地震は、活断層による直下型の地震であり、震源が浅いことから地表面に大きな揺れを生じさせて甚大な被害を発生した。さらに、複数の活断層が同時に動いた可能性があり、前震・本震・余震の区別が難しい『日本の近代観測史上、聞いたことがない』と言われている。 【 全文を読む 】

(5月12日)

研究一覧

教養講座

企業価値と人権をめぐる覚書-憲法からの問題提起-

橋本 基弘/中央大学法学部教授
(専門分野 公法学)

橋本 基弘 ブラック企業という呼び方が普及して、企業が法令を遵守しない場合や企業倫理に著しく反する行為を行っている場合、あるいは企業利益優先としかとれないような活動を続けている場合には、一般社会から非難が浴びせかけられるようになった。企業が人権(ここでいう人権とは、日本国憲法が保障する基本的人権にとどまらず、個々人の尊厳を守るために必要な権利一般を指す)を軽んじる場合には、企業価値だけでなく、企業の社会的存在そのものに否定的な評価が与えられることになる。 【 全文を読む 】

(5月26日)

教養講座

企業の不祥事とコンプライアンスについて

柏木 昇/中央大学法科大学院フェロー
(専門分野 国際取引法、国際経済法)

柏木 昇 私は、中央大学法科大学院教授の遠山信一郎教授を中心とする「企業価値向上型コンプライアンス研究会」に参加させていただいている。コンプライアンスに「企業価値向上型」という限定がつくと、これはたいへんに難しい問題となる。「企業価値向上」を、企業価値の毀損を防ぐというマイナスを減らすことも含むなら、コンプライアンスは当然に企業価値の毀損を予防するからわざわざ「企業価値向上型」と言うには及ばない。遠山信一郎教授も、「企業価値向上型」という言葉から、プラスの企業価値を積極的に増大させるという意味で理解しているようである。そうなると、私には「企業価値向上型コンプライアンス」がいかなるものか、いまだに回答が見つからず、頭を抱えたままである。 【 全文を読む 】

(4月28日)

教育一覧

教育者は前もって組織立てられた知識から出発する人か

中元 順一/中央大学文学部特任教授
(専門分野 学校教育論、教員養成論、社会科教育論)

中元 順一 学校教育も大学教育も、常に教育者は学習者にいかに効果的な指導をするか、に頭を悩ませます。表題の問いは、教育者に向けられてきた根本の問いであり、すでに諸賢が考察してきたことですが、本学で教員養成を行っている私もまた、一度原点回帰で検討してみたいと思います。 【 全文を読む 】

(3月24日)

人-かお一覧

都市を創り、都市を育む

平野 文尉さん/森ビル株式会社都市開発本部、理工学部卒業

本多 史典さん 都会のど真ん中、六本木ヒルズで田植えをするなんて―東京都港区を中心に都市再開発事業などを展開する大手不動産総合ディベロッパーの森ビル株式会社(本社=東京・六本木)ならではの発想だ。新規開発プロジェクトのプランニングを担当している平野文尉(ひらの・のりやす)氏は中央大学理工学部の卒業生。この人の手にかかれば、東京の街が変わっていく。【 全文を読む 】

(5月19日)

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