リバティタワー(2)
経営学研究科 文学研究科 情報コミュニケーション研究科
経営学研究科

現代社会の企業経営問題を理論的かつ実証的に研究
経営学研究科は、優れた専門知識、独立した精神と個の強さを養い、特に博士前期課程では研究や教育分野で活動する専門家をはじめ、さまざまな企業のビジネス人や公的分野で活躍する実践的専門家の養成を目指しています。博士後期課程では、大学や研究機関で研究に携わるプロフェッショナルの養成を目標としています。
経営学研究科は、学問の本質を究めることとともに、経営学という学問の性格上、今日的な問題の解明・解決にも力を注いでいます。経済社会の激動をどのように考えるか、またどのように対応していくべきかといった課題について、単に追随的に認識するのではなく、変化の原因を理論的・実証的に明らかにし、普遍的・一般的な位相に照らして事態の変動原因を探れる力を養うようにしています。
博士前期課程 経営学専攻
【マネジメントコース】 マネジメントコースは、通算3年以上の社会人経験をもつ現役のビジネスマンなどを対象に、実務に関連した科目を学ぶコース。本コースで行う研究教育は、いわゆる「実務教育」ではなく、いわば「実学」を学ぶことです。研究・調査への志向を基盤に、ケーススタディなどを盛り込みながら、実際のビジネスの動向を分析し、それを普遍的・一般的な理論の中で位置づける、またはそれとの関連を問いながら知識を高めていきます。
【リサーチコース】 種々の経営にかかわる研究・調査などを理論的・学問的展望の下で、掘り下げて行います。 また、研究の国際化を高めるため、2ヶ国語の修得(たとえば,英語とドイツ語)を目指します。
〇取得学位:修士(経営学)
博士後期課程 経営学専攻
大学や研究機関における専門的研究教育者を養成しています。したがって研究の国際交流や,研究自体の国際化を図るために、国際共通語ともいえる英語の習得を博士後期課程では特に重視しています
〇取得学位:博士(経営学)
文学研究科
独自のカリキュラムを持つ8つの専攻により、文学・歴史・人間の領域に挑む
文学研究科では、個別領域を超えた学際的研究体制を構築し始めています。2004年度に学術フロンティア推進事業に、「日本古代文化における文字・図像・伝承と宗教の総合的研究」が採択されました。さらに、学際的研究領域の習得と開発を目的に、文化継承学、総合文学研究と総合史学研究を開設しました。文化継承学は文学研究科の専攻の枠を越えた横断的な授業科目であり、教員と学生が共に専攻や専門分野を越えて研究発表と討議を行い、新しい研究領域の開拓をめざしています。総合文学研究は文学系の5専攻が、総合史学研究は史学専攻のそれぞれの専修が、隣接分野の研究成果を共有しながら、さらなる発展に寄与することを目的に2007年度から新設された科目です。
こうした学際的領域を深化させつつ、現代社会に求められている課題にも対応しています。臨床人間学専攻の開設に続き、2007年度には英文学専攻に英語教職専修を新設。水準の高い英語教育理論を備えた英語学教員の養成を目指す専修です。
博士前期課程・後期課程
文学研究科では、専攻を8つの系列に大別し、専攻ごとに独自のカリキュラムを組み、複雑化・多様化する人文科学の諸分野をカバーした研究指導を行っています。
●日本文学専攻 取得学位:修士(文学) 博士(文学)
●英文学専攻 取得学位:修士(文学) 博士(文学)
●仏文学専攻 取得学位:修士(文学) 博士(文学)
●独文学専攻 取得学位:修士(文学) 博士(文学)
●演劇学専攻 取得学位:修士(文学) 博士(文学)
●史学専攻(日本史学、アジア史、西洋史学、考古学) 取得学位:修士(史学) 博士(史学)
●地理学専攻 取得学位:修士(地理学) 博士(地理学)
●臨床人間学専攻(臨床心理学、臨床社会学) 取得学位:修士(人間学) 博士(人間学)
情報コミュニケーション研究科
学問の枠組みを超え、情報社会における新たな“教養”を創造
20世紀の終わりに、私たちは「情報社会」へと移り住むことを選択しました。その結果として今、情報の形、コミュニケーションの方法はもちろん、ビジネスも日常生活も、さらにはモラルを含むものの考え方までもが一変しつつあります。このような「情報社会」で生じる新たな問題の数々を、的確に把握し、分析し、解決策を探るためには、その役割を担う学問もまた、自らの姿を大きく変えなければならない……。そうした考えのもと、明治大学が新たな「知の枠組み」として構想し、提案したのが「情報コミュニケーション学」です。
情報コミュニケーション研究科の特徴は、高度な学際性にあります。複数の分野に足場をおきながら、理論から実践までの広い射程をもった研究を産みだす、そうした技量を培うことを目指しています。これはいわば「π(パイ)型研究者」の養成です。本研究科では、学部で確立した学問分野をひとつの足とたとえ、それに加えて新たにもうひとつの学問分野を学び、πの両足を確立します。さらに、その両足を架橋する水平の梁は、研究方法論の修得です。往々にして異なる学問分野は、異なる研究方法論をもっていますが、学際的研究には、それらの研究方法の長所や短所を認識した、統合的視点が必要です。足場とする複数の分野の基本知識を身につけ、それらの分野を横断する柔軟な研究方法論を構築し、新しい問題にも的確に応用できる、そうした「π型研究者」が望まれるのです。 旧来の学問分野の殻を打ち破りたい、そういう気概にあふれた方々を歓迎しています。
※本研究科の授業科目は昼間開講です。
修士課程 情報コミュニケーション学専攻
本研究科では、4つのカテゴリーの研究分野と、種々の研究方法を学ぶ研究サポート科目を準備しています。また学際研究に挑戦する教員とともに実践的な取り組みをしながら、研究者としての素養を磨く環境を提供する、複数の特定課題研究所の設立も進めています。さらに社会調査士の資格を取得した方には、専門社会調査士を取得できるカリキュラムも用意しています。
○取得学位:修士(情報コミュニケーション学)
入試概要および学費
(各研究科ホームページにてご確認ください。)
お問い合わせ
駿河台校舎 大学院事務室(リバティタワー19F)
〒101−8301 東京都千代田区神田駿河台1−1
- 経営学研究科
- 03−3296ー4145
- 文学研究科
- 03ー3296ー4143
- 情報コミュニケーション研究科
- 03ー3296−4285
