野球は「データ」のスポーツ。このコーナーでは、長年報知新聞データ部長を務め、「記録の神様」の異名を取る宇佐美徹也さんのコラムを中心に、ジャイアンツをデータで分析します。

□167□堀内、新人最多の44回連続無失点
□166□苦手投手にも“自分流”通した長嶋、王
□165□ONで17年間、打点王を独占
□164□'76年の巨人、9試合連続初回得点の新記録
□163□「完全」逃した定岡 悔やまれる第1球
□162□長嶋、開幕戦で10本塁打
□161□際立った王のバント処理
□160□逆転勝利呼ぶ小川投手の神通力
□159□ハプニング連発 初ナイター
□158□長嶋敬遠に燃えた王の満塁1号、2号
□157□長嶋の大記録も消した「幻の本塁打」
□156□'37年、巨人―セネタース戦で初の無効試合
□155□5打席で打点の三原、2度のノーヒット救った水原
□154□高橋由、「初球」と「走者あり」で高打率
□153□原監督1年目は粘りの選手起用
□152□巨人投手陣、6試合連続無四死球
□151□王、3打席音なしも4打席目に爆発
□150□永久欠番「4」の主は重盗本盗の名手
□149□今も破られない4試合連続二ケタ得点
□148□巨人投手の初登板完封勝ちは3人
□147□'41年の巨人、名古屋戦で9試合連続無失点勝利
□146□点を取り過ぎ勝ち星がフイ
□145□固め打ちの天才、青田
□144□江川、1792イニング目の初押し出し
□143□松井の三冠王、来季に期待
□142□長嶋監督2年目は先手必勝でリーグ制覇
□141□1点差試合で光った三原マジック
□140□巨人の前に立ちはだかった名投手たち
□139□9球で3者三振 渡辺秀、宮本投手が記録
□138□提訴がアダ 優勝機会逃がした巨人
□137□記録男・菅原勝矢、5年がかりの11連勝
□136□火で水で鳥で…中止・中断、理由は様々
□135□巨人戦の最多観客数は9万人?
□134□得点圏打率が示す川上の勝負強さ
□133□スタルヒンの球の速さ 捕逸数が証明
□132□「野球にエラーは付きもの」と言うけれど…
□131□1試合に三重盗あり三重殺あり
□130□'87年・江川以来の“首位打者完封”なるか!
□129□投手・中尾、年に1個の盗塁を2年連続本盗で記録
□128□「満塁逆転劇」勝ちも負けも主役は末次
□127□打球の速さが災い 打点損した川上
□126□無冠の名捕手・森の隠れた勲章「捕逸42」
□125□きっちり1人1本の全員安打 巨人戦で中日が記録
□124□名人も王者もバントに苦い思い出
□123□代打に出た投手2人 まさかの決勝重盗
□122□巨人勢音無し 東西対抗で無安打無得点
□121□“バレーボール本塁打”の応酬
□120□審判も時代映して増えたり減ったり
□119□勝負強かった「4番・ピッチャー 川上」
□118□打った!取った! 27安打26得点
□117□張本vs谷沢、ミクロの首位打者争い
□116□節目の安打を本塁打で飾った落合
□115□3連打の走者3人全て塁上で憤死
□114□斎藤雅樹“完全”目前、痛恨のサヨナラ満塁被弾
□113□無安打無得点投手にキッチリお返し
□112□長嶋らしさ見せた“三角ベース”3度も
□111□別所−平井、あうんのピックオフプレー
□110□新人離れの長嶋、初オープン戦で2冠
□109□首脳陣悩ませた王の打者転向は「吉」
□108□中島、10試合で決めた「三冠王」
□107□「サード長嶋」で三塁手の刺・補殺急増
□106□原、うっぷん晴らしたサヨナラ打
□105□“王シフト”なんの! 狙いはホームラン
□104□中畑、1試合3度の同点打
□103□伝統受け継ぎ、勝負強さ発揮した原
□102□1試合最多安打は7本、高田ら6人が6安打記録
□101□悩める助っ人、ジョンソン8打席連続三振
□100□松井に新記録の期待―5年連続100得点
□99□千葉茂流「四球選びのコツ」
□98□打順違いも記録を書き換え“帳尻”
□97□延長戦最多の20奪三振 巨人が記録献上
□96□名手3人サヨナラ失策 魔の'60年6月
□95□打ちまくった1950年代の巨人打線
□94□奪三振王・槙原 デビューも派手に延長完封勝ち
□93□監督も知らなかった? 左投手に強い篠塚
□92□'77年の王、対中日26戦全てで安打
□91□ツイていた江川 攻守交代の機会を逃したあとは幾ら打たれても自責点は0
□90□国松、ダブルヘッダーで9安打乱れ打ち
□89□3失点の完封勝ち?? コールドゲーム「明暗」
□88□勝率7割超す巨人第1期黄金時代
□87□王の独壇場、2位に大差の本塁打王
□86□「無走者で王敬遠」に燃えた長嶋
□85□1点差試合で本領 「8時半の男」
□84□優勝目指して“公認”八百長試合!?
□83□併殺打の多さは「強打者・長嶋」の勲章
□82□9回裏2死無走者から5失点逆転負け
□81□悲運の村山、巨人戦で“ノーヒットありラン”
□80□「ご・は」球界最短名の名プレーヤー
□79□“重戦車”川上がF1に化けた
□78□球宴の本塁打競争、松井“3勝目”なるか?
□77□「盗塁成功率NO1」は守備の人・河埜
□76□ルパンも真っ青!? 与那嶺、本盗11回
□75□同点、同点また同点 '79札幌の激闘
□74□南村と高田、規定に阻まれ「新人3割」逃す
□73□名勝負あり、悲劇あり…北海道シリーズ
□72□柴田、ダブルヘッダーで連続サヨナラ打
□71□ポジション別出場数、ダントツの一塁・王
□70□二塁打で消えた「サイクル安打」第1号
□69□400勝投手も制球難に泣いた
□68□83年の角、敗れた5試合全部「サヨナラ」
□67□完封男・藤本英雄、2度の2日連続も
□66□巨人投手陣、田淵に7打数連続被弾
□65□三振の山から消えた「勝利投手」
□64□広島キラー・大友、1敗はさんで30連勝
□63□開幕戦最多勝記録がかかる長嶋監督
□62□松井、王の55本塁打記録に挑戦
□61□一人で3度もサヨナラ押し出し
□60□「シゲをバックに日本シリーズへ…」
□59□1安打試合ならスタルヒン
□58□3球チェンジの別所、2球で3死の藤田
□57□5安打15塁打7打点、青田、千葉譲らず
□56□あわや幻…沢村の第1号ノーヒットノーラン
□55□名手千葉二塁手一世一代の大失策
□54□安打1本で10得点
□53□千葉の名人芸、右翼へ連続39本塁打
□52□岡島が1イニング4奪三振
□51□死球の痛みなんの!満塁本塁打
□50□勝利打点に浮かぶ強打者の変遷
□49□両軍あぜん、投触捕手ライナー
□48□MVPにリードの山倉
□47□ON、堀内が活躍
□46□史上初、両チーム同率の最終決戦
□45□3連敗後の4連勝は3回
□44□日本シリーズ巨人の諸記録
□43□日本シリーズ男・長嶋
□42□5試合連続の逆転試合
□41□バントが苦手だった石渡
□40□大成功だった左の横手投げ
□39□意外性の打者、山倉
□38□江川の意外な記録
□37□犠牲フライのルールで58打数も損した川上
□36□松本の日本記録―849打席併殺打ゼロ
□35□川上、投手で8打席連続安打
□34□因縁の大洋戦、2年連続同一塁上に2走者
□33□バックネットの補殺
□32□2勝損した?川上投手
□31□ただ一度の4番で本塁打
□30□バントが“3ラン本塁打”
□29□無安打無得点で3連発、最後の試合も本塁打
□28□記録男――吉村禎章
□27□「塀際の魔術師」若かりし頃の失敗
□26□スクイズ上手かった土井
□25□打撃妨害あれこれ
□24□ど根性男・西本
□23□打撃で挙げた42勝の日本記録
□22□満塁男・駒田
□21□樋笠の代打逆転満塁サヨナラ本塁打
□20□高田のファウル打ち
□19□別所無念、幻の完全試合
□18□中島の強肩、21人の安打を消す
□17□ベストナイン7人で完全独走優勝
□16□ワンバウンドの球を本塁打?
□15□先発メンバー8人が打率3割
□14□改めて分かる長嶋の勝負強さ
□13□松本の代走本塁打
□12□一本足以前に八つの打順で本塁打
□11□江夏と投打で競い合った堀内
□10□打撃の神様抑えたフォークボール
□9□川相の送りバントに拍手
□8□押し出し四球No1は白石
□7□「打撃の神様」川上が1安打で6打点
□6□3本目は右翼ポールの旗に当たった?
□5□お祭り男、中畑
□4□松井の特大本塁打
□3□バント失敗転じて3ラン
□2□重松に打たせていれば…
□1□別所のバット

宇佐美徹也さんの略歴
 1933年栃木県佐野市生まれ。1956年パリーグ記録部公式集計員となる。1964年報知新聞社入社。記録関連のコラムを手がけ、゙記録記者゛として活躍。72年記録部長に就任。1988年報知新聞退社後、日本野球機構コミッショナー事務局に入る。BISデータ本部創設に当り、1989年BISデータ本部初代室長に就任。従来の手集計による公式記録をコンピューター集計にするシステムの構築に携わる。システムの完了した1994年辞任。1998年コミッショナー事務局を正式辞任。現在文筆活動を行っている。
 主な著書に「プロ野球記録大鑑」「プロ野球データブック」(講談社)「プロ野球記録・奇録・きろく」(文芸春秋)「ON記録の世界」(読売新聞社)など。




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