小さな温泉宿に泊まり、深夜、女湯に行ったら、その宿屋に住み込みで働いているおばあちゃんが一人で体を洗っていました。しわしわの丸い背中を見ていて、祖母と同じ年代だな、と思ったら背中を洗ってあげたくなり、「お背中、流しましょうか」とスポンジを取り、丁寧に背中を洗い始めるとおばあちゃんは気持ちよさそうにしていて、さいごに「ありがとう」と嬉しそうに言ってくれました。
(アラフィフ主婦さん)
湯守田中屋さんの野天風呂。素晴らしさに長湯したのも祟って、帰りの300段の石段登りはまさに、行きはよいよい帰りは怖いでした。途中で行き倒れるかと…体力あるうちに是非もう一度挑戦したい温泉です。
(みきみきさん)
25歳の時私自身のアメリカへの転勤が決まり、送別会も兼ねて中学時代に仲の良かった7人の友人たちと温泉に行きました。色んな話をしながら露天風呂に浸かり、たくさんの流れ星を見ては「なんだか色んな願い事が全部叶いそうだね」と笑いあったのが良い思い出です。
(サザンステートさん)
今年大学生になった息子が産まれた年のことです。最近親戚が一同に会することが少なくなったので、これを機会に皆で集まったらどうかということで、箱根の温泉に集合することに。三々五々に集合し、大浴場で顔を合わせ、そのまま宴会場へ直行。大きな宴会場の真ん中で主役の息子はぐっすり眠っていましたが、親戚一同で楽しい夜を過ごしました。
(大野花子さん)
塩原温泉に家族で泊まっていた時、何人もの人がお米をといだり、煮炊きしている場所が旅館から見えました。今思えば湯治の長期滞在の方だったのでしょうが、子供心に不思議な感じがしました。でも嫌な感じではなく、和気あいあいとした、ほのぼのしたものがありました。たぶん今はそういった湯治場も減ってしまったでしょうね。
(湯の香さん)
「発言小町」には、素敵なエピソードがたくさん寄せられました。家族や友だちと過ごすくつろぎの時間、美しい自然との出会い、地元の人たちとの触れ合い……。温泉地はたくさんの思い出を作ってくれますね。今度の週末や連休は、あなたも温泉地へ出かけてみては?
栃木県の那須塩原市は、都心からも気軽に行ける注目の温泉地。塩原温泉郷と板室温泉の二つがあり、どちらも湯けむり情緒あふれる街並みと美しい自然が迎えてくれます。「一度にいろんな温泉を楽しみたい!」という欲張りさんには、150か所以上もの源泉と多彩な泉質が自慢の塩原温泉郷がオススメ。温泉の色も乳白色、黒色、薄墨色、透明、緑白色、黄金色、茶褐色の7色から選べる、まさに“温泉の宝石箱”です。一方、「昔ながらの素朴な雰囲気が好き」という人には、古くから湯治場として知られる名湯・板室温泉がオススメ。風情ある雰囲気が魅力で、体の芯まで温まる湯として人気です。
さらに今なら、名産のいちごとミルクを使ったスイーツを市内のあちこちで楽しめる「いちごとみるくフェア」を実施中。この機会に温泉宿や飲食店を巡って、自慢のスイーツを食べ比べしてみませんか? そしてお出かけ前には、ぜひ那須塩原市観光局の公式サイトをチェックして。各宿のこだわりの朝食を紹介する「朝食イッピン物語」や、抽選で宿泊券が当たる「宿泊券プレゼントキャンペーン」など、知ってトクする情報が満載です!
今、下のアンケートに答えると、温泉水100%の無添加ミスト化粧水「塩原温泉みすと」「板室温泉みすと」を抽選で10名様にプレゼント!(※)
五つの源泉をブレンドした「塩原温泉みすと」は炭酸水素イオンやメタケイ酸が、「板室温泉みすと」は硫酸イオンやメタケイ酸が豊富で、いずれも美肌成分がたっぷり含まれています。ハローキティとコラボレーションしたパッケージデザインも魅力。この機会に手に入れちゃいましょう! 5月26日(金)締め切り。
※種類は選べません。ご了承ください。