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贈り物に感謝の気持ちを込めて

お歳暮特集2008

お歳暮Q&A お歳暮の疑問はここで解決!

「お歳暮を贈るときに気をつけることは?」「どういう品物を贈ればいいの?」・・・・・・お歳暮のような古くから続いている伝統的な慣習は、マナーを知ったうえで贈りたいもの。お歳暮についてのQ&Aで、今さら人に聞けない、あなたの素朴な疑問にお答えします。
  1. お歳暮を贈る時期は?
  2. お歳暮とお中元は両方贈るの?
  3. 誰にお歳暮を贈ったらいいの? またその金額の目安は?
  4. 品物を選ぶときに気をつけることは?
  5. お歳暮はどうやって贈るの?
  6. 相手や自分が喪中のときはお歳暮を控えるべき?
  7. お歳暮をいただいた場合、お返しはどうすればいいの?
お歳暮を贈る時期は?
お歳暮を贈る主な時期は、12月初旬〜20日ごろです。最近では早くから準備される方も増え、11月下旬から贈るケースも珍しくないようです。この時期を過ぎてしまった場合には、年末の忙しい時期を避けて、年明けに「お年賀」として届けましょう。ただし1月7日の松の内を過ぎる場合には「寒中お見舞い」とします。
お歳暮とお中元は両方贈るの?
お歳暮とお中元は、特に両方贈らなければいけないというものではありません。どちらかだけにしたい場合は、一般的にお歳暮の方に重きが置かれているのでお歳暮を贈りましょう。また、お歳暮やお中元は、相手との関係が変わらない限り、基本的に毎年贈り続けるものです。感謝の印に1回だけ贈りたい場合には、表書きを「お歳暮」ではなく、「御礼」や「感謝」としましょう。
誰にお歳暮を贈ったらいいの? またその金額の目安は?
お歳暮は日頃お世話になっている人に贈るものなので、特に贈り先は決められていません。贈る相手としてよく挙げられるのは、会社の上司、仲人、恩師、習い事の先生、仕事の取引先や両親、親せき、友人などです。職業や勤務先によってはお歳暮やお中元などを控える慣習があったり、規定で受け取りが禁止されている場合もあるので、あらかじめ周りの人に確認をしておきましょう。また最近では、両親や友人などの身近な人に感謝を伝える良い機会として利用されていることも多いようです。金額は、親せき・知人なら3000〜5000円、仲人や上司なら5000〜6000円前後、特別にお世話になった方なら5000〜6000円から1万5000円程度が目安です。お中元よりも約2割増し程度の金額が一般的です。
品物を選ぶときに気をつけることは?
お歳暮選びは、相手の好みや家族構成などを考慮して選びましょう。最近では産地直送やこだわりの食料品などが人気です。この時期、デパートやメーカーなどでは、各社のお勧め商品や人気商品をたくさん紹介しています。また、インターネットでも特集ページなどがありますので、いろいろな商品を比較検討してみましょう。「毎年同じものになってしまって……」と悩む人もいますが、その贈り物が喜ばれているようなら、あえて変えない方が先方の期待に沿えるでしょう。また要冷蔵の商品は、前もって先方の在宅を確かめるか、休日に着くよう手配をするなど気配りを。
お歳暮はどうやって贈るの?
お歳暮は、本来は品物を持参して直接手渡すことがマナーとされていましたが、最近はデパートでの購入や、インターネット注文での宅配が主流になっています。また、品物にお礼の気持ちや近況を書いたカードを添えたり、品物の到着に合わせてあいさつ状を出しておけば、より感謝の気持ちが伝わります。訪問して手渡す場合には、あらかじめ相手の都合を聞いておきましょう。
相手や自分が喪中のときはお歳暮を控えるべき?
お歳暮は、お祝いではなくお世話になったことに対するお礼のごあいさつ。そのため、どちらかが喪中であってもマナー上は問題はありません。ただし、お歳暮の時期が当方や先方の四十九日にかかるときは、四十九日が済んでから贈るようにしましょう。また、どうしても気になる場合には、紅白の水引(みずひき)をやめたり「かけ紙」に白無地を使ったり、時期をずらして「寒中お見舞い」として贈る方法がお勧めです。
お歳暮をいただいた場合、お返しはどうすればいいの?
基本的にお返しは必要ありませんが、到着の報告とお礼の気持ちは、たとえ少々遅くなっても先方へ伝えるのがよいでしょう。親しい間柄なら電話やメールでもいいですが、目上の方などの場合にはお礼状を書くのがお勧めです。ただし、日頃からお世話になっている方や上司からお歳暮をいただいた場合は、同額程度の品をお返しする方法もあります。

ワンポイントアドバイス

  • お歳暮を贈る場合は、贈った品物や日付を控えておくと便利! お礼の電話などがかかってきたときに、何を贈ったか思い出せなくて話がかみ合わない……ということがないように。
  • お歳暮をいただいた場合は、住所を控えておくと便利! お礼状や年賀状を書く際に役立ちます。包み紙と一緒に捨ててしまわないように。

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