4.国際教育

「英語教育」と「異文化理解」を柱に真の国際人を育成する

  • 国際教育概要
  • 特徴的な2つ取り組み
  • 留学サポート
英語教育 異文化理解

 成蹊大学は、グローバル社会で活躍できる人材を育成するために、「英語教育」と「異文化理解」を柱とした国際教育を行っています。1年次の夏休みという早い段階で、オーストラリアのモナシュ大学での「サマースクール」を実施。また、2年次から履修できる特別プログラムとして「成蹊国際コース」を設置しています。さらに、英語以外の言語やその背景となる文化を学ぶ機会も提供し、複数の言語や文化を学ぶことで視野を広げ、世界を多面的にとらえることができるようにサポートしています。

成蹊教養カリキュラム

英語教育

授業とともに、学習サポート体制も充実

習熟度を考慮したクラス編成で、体系的・段階的に英語を学び、実社会で役立つ実践的な英語力を身につけて行きます。英語力を身につけるために重要なことは、自ら英語学習の目標を立て、学修計画に基づいて実践していくことです。このため、入学時には、まず学生全員がTOEIC-IPを受検。その後も学内でTOEIC-IP、TOEFL-ITPを受検できる機会を設け、学生が自ら習熟度を確認し、目標設定と学修計画に活用できるようにしています。各人の目標達成には、自学自習の努力が欠かせません。そのサポート体制として、図書館に「多読コーナー」を設け、レベルもジャンルも多様な洋書を各人のペースで読めるようにしました。また、自宅からもアクセスできるe-Learningの環境を整え、さらなる学習機会を提供しています。

異文化理解

違いを知り、認めたうえで、協働につなぐ

 英語をはじめとした外国語を学ぶことは、同時にその言語圏の歴史的・文化的背景を学ぶことでもあります。「異なるもの」への充分な理解がなければ、互いに協働して何かを成し遂げることはできません。そこで成蹊大学では、異文化理解につながる科目を多数設置して、それぞれの違いを知り、受け入れる柔軟性を身につけるきっかけとしました。同時に、複数の国が関連して起きている国際的な問題などについて、広く世界的な視野から問題解決方法を探る姿勢も養っていきます。ますます多様化が進むであろうこれからの社会において、異文化理解をベースにおいた、高いコミュニケーション能力を備える人材の需要はさらに高まっていくでしょう。その力を身につけるためにも、積極的に異文化に触れていくことを求めます。

 

国際教育センター

豊かな国際感覚を育み国際化に柔軟に対応出来る人材を育成

写真

 国際教育センターは、留学や国際理解教育、国際交流のプログラムを通じて、学生がグローバル社会で活躍するための支援を行っています。留学プログラムは、短期留学から、海外インターンシップを経験する中期留学、そして本格的な長期留学まで、幅広い選択肢を提供しています。国際理解教育では、選抜型の「成蹊国際コース」のほか、全学生が受講する英語科目を提供するとともに海外からの留学生に日本語や日本の文化を学ぶ科目を提供しています。

国際教育センター

特徴的な2つの取り組み

サマースクール

1年次の早い段階で海外留学を体験

 サマースクールは1年生を対象とした成蹊大学独自の短期留学プログラムです。新入生の夏休みという早い段階で留学を経験し、海外への興味・関心を深めることを目的としています。オーストラリア・メルボルンのモナシュ大学において語学力向上のための英語レッスンを受けるほか、約1カ月間のホームステイによる異文化体験を通じて、世界に目を開き、自分から発言することの大切さを経験します。

サマースクール
期     間
1年次の8月上旬から4週間
派  遣  先
モナシュ大学(オーストラリア メルボルン郊外)
人     数
希望者を対象とした選抜により100名
費     用
プログラム費※約60万円(うち30万円を補助)
予定プログラム
ホームステイ形式にて滞在。
モナシュ大学にて英語の学習を中心に成蹊大学専用プログラム、課外アクティビティに参加。
事前オリエンテーション
サマースクール準備授業やグループワークを実施。
メルボルンについて、日本との生活習慣の違い、危機管理などを学習。
※為替相場の変動等により変更される場合があります。

サマースクールレポート

2014年度

  • 「100人の挑戦。」 成蹊大学 サマースクール2014
  • サマースクール体験記~それぞれの挑戦~

2013年度

  • Be a Trailblazer.国際教育センター所長 坂野 由紀子
  • メルボルンでの一日
  • サマースクール体験記

成蹊国際コース

成蹊国際コース

グローバル人材の育成を目的とした学部横断型コース

 「成蹊国際コース」は、グローバル化された現代社会を生き抜く力を身につける特別コースです。全学部から、約80名を選抜します。2年次から3年次までの4タームの間、各学部の専門教育に加えて、特別に編成されたプログラムを受講。新しいタイプの「発信型プロジェクトスタディ」で知力と胆力を鍛え、グローバル社会に貢献する人材を育成します。

成蹊国際コース

留学サポート

国際感覚を磨くための充実した留学プログラムと経済的な支援制度

 成蹊大学の留学制度は3種類あります。ひとつは成蹊大学と協定を締結した大学に留学する「協定留学」、次にJSAFを通じた約70大学への派遣プログラム、そして自分で留学先を選ぶことができる「認定留学」です。内容は語学力向上を目的とするものだけではなく、インターンシップをはじめとした、さまざまな現地体験が可能なプログラムを揃えています。さらに各種奨学金制度と併せ、他大学をリードするかたちで積極的に授業料減免制度を導入。中・長期留学では、派遣期間中の成蹊大学の授業料など納付金を全額免除あるいは3分の2減額するなど、留学を経済的にもサポートしています。

協定留学

長期留学・・・・・期間:約6ヶ月または約1年間

 学内選考に合格した学生を、協定を締結している海外の大学に6カ月または1年間派遣する留学制度です。留学先の大学で修得した単位は最高60単位まで卒業所要単位として認められるため、4年間で卒業も可能です。学生の負担を軽減するため、留学期間中は成蹊大学への納付金が全額免除、あるいは3分の2減額されます。選考の上、奨学金も給付されます。

中期留学・・・・・期間:マンチェスター大学 約18週間/クイーンズランド大学 約20~25週間

 本学と協定を締結した海外の大学への中期(約4~6カ月間)の留学制度。春期と秋期に派遣を行います。希望者対象の学内選考があります。また選考の上、奨学金が給付されます。

短期留学・・・・・期間:約3~4週間

 夏期または春期休業期間中に約3~4週間の短期留学を行う制度です。留学先により4単位まで卒業所要単位に算入されます。長期留学の準備に短期留学する学生が増えています。選考の上、奨学金が給付されます。

協定校の詳細はこちら

JSAFプログラム

長期留学・・・・・期間:約6カ月または約1年間

 非営利教育団体のJSAF(Japan Study Abroad Foundation)を通じ、アメリカ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、スペイン等約70大学へ成蹊大学への納付金が全額免除で留学でき、奨学金も支給されるプログラム。留学先で修得した単位は最高60単位まで卒業所要単位として認められるため、4年間での卒業も可能です。

認定留学

 自分の希望する海外の大学を自由に選択できるプログラムです。学部での承認を受けると休学せずに6カ月または1年間(最大2年まで)留学できます。留学先で修得した単位は最高60単位まで卒業所要単位として認められることもあり、4年間で卒業も可能です。留学期間中の成蹊大学への納付金は3分の2減額されます。

 

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