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キャンパスナウ

▼2017 盛夏号

Feature

地域を育て、地域が育てる 早稲田の地域連携

 早稲田大学は、国内外のさまざまな地域と連携し、高い研究力や広い視野を持った人材をもって、地域の課題解決に取り組んでいます。教職員、学生、校友が地域の課題を解決することで地域を育てるだけでなく、取り組みを通して学生や大学も育っていく双方向性の連携が特徴です。この特集では、早稲田ならではの地域連携の幅広さや、一つひとつの取り組みの深さを紹介します。

Projects Map 各地で進む地域連携

 地域連携の事例は、昨年行われたプロジェクトだけでも1,500以上に上ります。地図上のものはその一部の紹介ですが、学生や校友、教職員が多様な形で地域貢献していることがわかります。

岩手県田野畑村

学生の植林活動

創立1968年の学生サークル「思惟の森の会」が、植林・育林活動を中心とした地域交流活動を行っている。
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福島県

学生が現地体験

東日本大震災以降、防災、健康、都市計画等の研究貢献とともに学生ボランティアも継続している。今年も相馬市で植栽、浪江市で田植えスタディツアーを実施。

草津温泉観光協会

次世代のリーダー育成

一般社団法人草津温泉観光協会と教育活動、研究活動、文化的交流などの連携協定を締結。地域活性化の人材育成のために大学の有する人材、技術の育成と振興の支援などを行う。

埼玉県所沢市

健康推進施策に協力

「健幸長寿のマチを目指す」所沢市は、市民に日々の歩行を推奨。企業、大学と三者で互いに支援協力する体制を構築し、「トコろん健幸マイレージ事業」を開始。

埼玉県本庄市

「子ども大学」を毎年開催

本庄高等学院、大学院環境・エネルギー研究科のある本庄市と連携協定を締結し、地域社会の発展や地域経済の振興を積極的に推進。「子ども大学ほんじょう」では地域の子どもの学ぶ力、生きる力の向上を目指す。

長野県木島平村

移住定住政策を提案へ

プロフェッショナルズ・ワークショップ・プログラムのテーマの1つ。村内集落で活動し、集落や地域の活性化について検討、提案する。
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三重県熊野市

木材利用促進で地域振興

熊野材利用推進協議会と本学が連携する熊野プロジェクトでは、紀伊半島有数の林産地帯・熊野市で「木のまち熊野」の具現化を目指してワークショップや現地調査を進めている。

奈良県

多様な県の課題に取り組む

奈良県より包括協定に基づく地域振興に関する調査・研究を受託。さまざまな県政課題を解決するために、本学の知的資源を活用して取り組んでいる。
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島根県海士町

ブータンの地方創生に貢献

地方創生の挑戦事例を多くもつ海士町で施策 を学び、その応用・実践を行うことで、ブータン王国における地方創生課題に貢献することを目的とするプロジェクトを始動。

広島経済大学興動館

社会人基礎力育成へ

広島経済大学興動館と平山郁夫記念ボランティアセンターが協定締結。プロジェクト開発とその教育手法の支援、業務向上に寄与する。

高知県宿毛市

留学生がフィールドトリップ

高知県宿毛市と連携協定を締結。本学に留学中の中国主要5大学(北京大学、清華大学、復旦大学、上海交通大学、浙江大学)の学生が、「高齢化社会」「人口減少」等の課題について現地学習を行っている。

福岡県北九州市

コンソーシアムを設立

2003年4月に大学院情報生産システム研究科を設置して以来、連携を進めている。「地域連携型教育・研究構想」に基づき産業界とコンソーシアムを設立。

佐賀県

論語で、まちづくり

佐賀県より論語を基礎とするまちづくりの思想哲学の構築に関する調査・研究を受諾。大隈重信の出身地でもあり歴史的にゆかりの深い佐賀県と協同し、各種プロジェクトを実施、新たな価値を創造している。

[海外]マレーシア・コタキナバル

学ぶ楽しさを伝える

平山郁夫記念ボランティアセンター(WAVOC)の「ボルネオプロジェクト」では、マレーシア・コタキナバルにいる公教育を受けられない子供たちを対象に教育支援を行っている。
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新思考入学試験が開始(2018年度入学者~)

地域で活躍する志を持ち、卒業後も地域の発展に寄与する人材の育成を図る新思考入学試験が18年度入学者向けに始まります。

新思考入試(地域連携型)

 地域へ貢献する人材を育成・輩出するための「高大接続」型入試制度であり、すべての都道府県からの受け入れを目標としています。入学後は「地域への貢献」をテーマとした連携プログラムや地域交流フォーラムへの参加により、入学時の志を大学での学びにつなげ、さらにUターン・ ターン就職といったキャリアにもつなげます。

新思考入試(北九州地域連携型推薦入試)

 北九州地域の高校を対象とした基幹理工学部の指定校推薦入試です。1 ~ 3年次に東京の西早稲田キャンパスで基礎教育を受け、4年次(~大学院)は北九州キャンパスの大学院情報生産システム研究科で卒業論文研究や研究活動を行います。

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