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ホーム > キャンパスナウ > 2017 盛夏号 SPECIAL REPORT

キャンパスナウ

▼2017 盛夏号

Feature

地域を育て、地域が育てる 早稲田の地域連携

 早稲田大学は、国内外のさまざまな地域と連携し、高い研究力や広い視野を持った人材をもって、地域の課題解決に取り組んでいます。教職員、学生、校友が地域の課題を解決することで地域を育てるだけでなく、取り組みを通して学生や大学も育っていく双方向性の連携が特徴です。この特集では、早稲田ならではの地域連携の幅広さや、一つひとつの取り組みの深さを紹介します。

Students’ Voice 地域が育てる学生たち

 地域連携活動に参加した学生に、活動を通して学んだことや気付きを一言ずつ寄せてもらいました。

地元の地域にある水産養殖の課題
研究開発を通して解決し、地域に貢献したい

商学部 4年 葦苅晟矢さん

「EDGEプログラム」
新規事業創出によって、さまざまな課題解決に貢献できる人材を育成する教育プログラム。2017年度からはGECのビジネス・クリエーションコースとして展開。

地域活性化は想像以上に厳しい
住民の方の思いに寄り添うのが大切

商学部 4年 齋藤早紀さん

「プロフェッショナルズ・ワークショップ 木島平村」
長野県木島平村で一週間フィールドワークを行い、観光客を誘致し、村に力をつけることで、「住み続けたい村」にするための提案を行う。

誠意を持って現地の方々と向き合った
「また来てね」と言ってもらえた

人間科学部 3年 亀山有希さん

「WAVOC公認プロジェクトSaopopo」
ベトナムに年2回渡航し、中部ダナンを拠点に子どもの教育支援活動を行う。おもちゃを作って遊ぶ活動などを通して、子どもの保育と情操教育の充実を図る。

500年も続く吉野林業、樹齢200年を超える杉林が持つ時間の流れは
異世界のようだった

創造理工学研究科修士 2年 宮嶋春風さん

「古谷誠章研究室 奈良県 吉野材(スギ・ヒノキ)を活かした木質空間デザインの提案」
吉野材の魅力を最大限に生かした新しいブランドづくりを推進し、県の林業・木材産業の振興を図ることを目的に、吉野材の魅力を最大限に引き出す用途の調査およびデザイン開発を行う。

グローバル化が必至の流れの中で
多文化共生の地域づくりに少しでも貢献したい

社会科学部2年 菊池徹次さん

「ICC主催アウトリーチプログラム」
外国人留学生と日本人学生がペアを組み、地域の小中学校へ出向いて、異文化理解をテーマに授業を行うプログラム。授業内容や構成もすべて学生たちが考え、密なコミュニケーションが必要となる。

子どもの科学への興味を伸ばし
能動的に学ぶお手伝いをしたい

先進理工学研究科修士 2年 中村美利さん

「科学実験教室“ユニラブ”」
理工学術院主催の小中学生のための科学実験教室。子どもたちの科学・技術への興味や関心を高める機会の提供や、大学の社会への公開を目的とする。

まちの人が、
学生をこんなに大切に思ってくれている
なんて、初めて知った

社会科学部 3年 関根康太さん

「アトム通貨実行委員会早稲田・高田馬場支部」
早稲田・高田馬場地区で発行されている地域通貨「アトム通貨」の運営・管理を行う。通貨を通して、早稲田・高田馬場のまちづくりに貢献する。

野外で演劇をしながら、星がはっきりと見えた
なんて不思議な体験をしたんだろう

文学部 3年 川口 航さん

「早稲田大学・美濃加茂市文化交流事業 学生演劇公演サークル 劇団森」
坪内逍遙生誕の地・岐阜県美濃加茂市と文化交流協定を2007年に締結。翌年より演劇・舞台芸術の発展に貢献した逍遙の精神にならい、学生による演劇公演を毎年開催。美濃加茂市で1週間合宿しながら近隣学校でのワークショップや公演、稽古を行う。

仲間と力を合わせれば、
小さいけれど意味のある変化
を地域におこせる

創造理工学部 2年 安倍悠朔さん

「プロフェッショナルズ・ワークショップANA総合研究所」
ANA総合研究所社員、岡山県備前市職員、大学職員のサポートの下、グループワークや社会人とのディスカッションを経て備前市活性化に関する提案をする。地域活性化を通して学生の社会人基礎力を養う。

自分の国の友達にも
日本の地域の“いま”を紹介し、薦めたいと思った

商学部 3年 リャオ リンジーさん

「頂新夢計画」
留学中の中国主要5大学の学生が、高知県宿毛市においてフィールドトリップを行う。工場や農家、小学校などを見学し、地方の少子高齢化や産業振興などの現実的な問題を体感する。

地域の一体感や温かさに触れ、住民の方々の
地元愛に心を打たれた

文学部 4年 宮本真澄さん

「WINインターンシッププログラム行政コース」
「地方都市の地域維持と発展可能性について考える」をテーマに掲げ、伝統文化を基盤とした地域振興や人口減少対策・定住促進政策について学ぶ。

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