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キャンパスナウ

▼新年号

NEWS REPORT

長年の研究に高い評価

2教授が栄誉あるフェローに選ばれました

W-CDMA研究
理工・佐藤拓朗教授がIEEEフェローに

 佐藤拓朗理工学術院教授が、世界最大の研究者・技術者組織であるIEEE(Institute of Electrical and Electronics Engi neers)のフェローに選出されました。IEEEは「アイ・トリプル・イー」と呼称され、世界160カ国以上に400,000人以上の会員を擁する非営利団体です。IEEEは、コンピュータ、バイオ、通信、電力、航空、電子等の技術分野で指導的な役割を担っており、今回の佐藤教授のフェロー就任は、W-CDMA(第3世代移動通信)の標準化に対する貢献が高く評価されたものです。佐藤教授は「今回の受賞は、世界に先駆けて米国でW-CDMAの標準化を推進し実証したことの成果に対する受賞ですが、長い間にわたり、大学や企業から研究に対する多くのチャンスや、継続できる環境を提供していただいたことに対する成果です。研究活動を支え一緒に進めてきていただいた、多くの方々に心から感謝します」と喜びを語りました。

微分方程式の粘性解理論研究など
教育・石井仁司教授がアメリカ数学会初代フェローに

 石井仁司教育・総合科学学術院教授が、アメリカ数学会(American Mathematical Society, AMS)初代フェローに選出されました。2012年に創設された同学会のフェロープログラムは、数学分野の新領域創造や発展、振興、伝達、活用などに顕著な貢献をしたメンバーを表彰するもので、優秀な数学者の輩出を促進し、社会において数学者がリーダーシップを発揮できるようサポートすることなどを目的としています。各フェローには、新たなフェローの選出のほか、卓越した数学者の代表としての公式活動、同会理事長への助言などの責務を果たすことが期待されています。 石井教授は「フェローの目的を考えると、数学者の役割を学内的にも学外的にもより高めることが期待されています。簡単ではありませんが、より一層努力したいと考えています」との抱負を寄せました。

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