重量挙げ、女子の五輪代表に三宅宏実
日本ウエイトリフティング協会は30日の理事会で、男子3、女子1の国別出場枠を獲得していたアテネ五輪の代表選手を決定した。
1枠の女子には、メキシコ五輪銅メダリストの三宅義行氏の長女で、5月の全日本選手権48キロ級を制した三宅宏実(法大)を選んだ。
最新の世界ランキングと各国の予想エントリーを組み合わせた選考資料を作成して各選手を比較した結果、48キロ級でトータル180キロ(スナッチ80キロ、ジャーク100キロ)の記録を持つ三宅が五輪で最も上位を狙えると判断した。長谷場久美・女子監督は「まずは、お父さんの色のメダルを目標としたい。53キロ級でマークした190キロを挙げれば可能だろう」と話した。
男子は、全日本選手権105キロ超級でアトランタ、シドニー五輪代表の吉本久也(沖縄・東村教委)を抑えて優勝した岩崎宇信(植松住設)らに決まった。
男女4人とも初の五輪代表。
【男子】▽56キロ級 山田政晴(24)(群馬綜合ガードシステム)▽62キロ級 今村俊雄(24)(高野建設)▽105キロ超級 岩崎宇信(28)(植松住設)
【女子】▽48キロ級 三宅宏実(18)(法大)
(2004/5/31/09:28 読売新聞 無断転載禁止)
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