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男子110m障害、内藤が五輪代表確実に…南部記念


 陸上・南部記念(11日・札幌円山競技場)――男子百十メートル障害の内藤真人(ミズノ)が13秒60で優勝し、五輪代表入りを確実とした。

 日本選手権覇者の田野中輔(富士通)は3位に落ち、谷川聡(ミズノ)が2位。これで五輪代表選考会は終了。

 日本陸連は12日、男子千六百メートルリレー要員2人を五輪代表に決めるほか、内藤、谷川、男子四百メートル障害の吉沢賢(デサント)、女子ハンマー投げの室伏由佳(ミズノ)らを選考対象に、計5―7人を追加代表として選出する。

 ◆腰痛で3日前まで飛べず、開き直ってV◆

 男子百十メートル障害の五輪代表に“当確”となった内藤は、「あきらめかけた時期もあったが、一か八かで集中できた」。6月の日本選手権では3位。その後に腰痛が出て、3日前までハードルを飛べなかったが、開き直って最後の直接対決を制した。

 「本当にうれしい。この状態で13秒60なら、13秒30台も見えてくる」と言葉も弾んだ。

 (2004/7/11/19:11 読売新聞 無断転載禁止)


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