重量挙げ5選手が薬物検査で「陽性」
【アテネ=結城和香子】国際重量挙げ連盟は19日、同連盟がアテネ五輪前に全五輪参加選手を対象に行った抜き打ち検査で、5選手が薬物陽性となったことを明らかにした。
5人は、昨年の世界選手権(バンクーバー)の女子75キロ超級銅メダルのサフバズ(トルコ)、2001年世界選手権女子63キロ超級7位クマリ(インド)、同級のアモリ(モロッコ)の女性3選手と昨年の世界選手権の男子69キロ超級8位のケチケシュ(ハンガリー)、同56キロ超級10位のチスレアン(モルドバ)の男子2選手。まだ、誰も競技には出場しておらず、18日の競技に出場予定だった2人は棄権した。薬物は現時点では不明。
重量挙げは薬物使用が多く発覚している競技で、シドニー五輪でもメダリストを含む4人が陽性となっている。
(2004/8/19/21:17 読売新聞 無断転載禁止)
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