来年度後期医療保険料 13.8%上昇 厚労省が修正厚生労働省は20日、2010年度の後期高齢者医療制度の保険料が、全国平均で現行より約13・8%上昇すると発表した。 10月下旬には同10・4%の上昇を見込んでいたが、医療費の伸びが当初の試算より大きくなったため修正した。 同省は、来年の通常国会で高齢者医療確保法の一部改正を行い、都道府県が積み立てている専用の財政安定化基金を各都道府県広域連合が活用して、上昇を抑えられるようにする。 後期高齢者医療制度の09年度の1人当たり保険料は、全国平均で6万1924円。 厚労省は当初、09年度第2次補正予算案に上昇抑制のための予算計上を求めることを検討していたが、基金の活用でまかなえると判断した。 (2009年11月21日 読売新聞)
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