農機リース補助「予定通り進めろ」…石破農相
石破農相は11日の閣議後の記者会見で、2009年度補正予算で250億円を計上した農機リースの補助事業の執行を予定通り進めるよう指示したことを明らかにした。
農林水産省の事務方は、民主党が新政権発足まで補正予算に盛り込まれた事業の執行停止を求めたため、執行を止めることをいったん決めたが、「秋の収穫に間に合わなくなる」などとの農家からの不安の声に配慮した。
大型コンバインなど最新の農機をリースした農家にリース代金の半額近くを助成する事業で、石破農相は農家から約1万9000件(400億円分)の応募があったことを明らかにした。
その上で「本日中に(助成の対象となる)採択者を決定し、連絡するようにという指示を先ほど出した」と説明した。
(2009年9月11日12時54分 読売新聞)