中部電、グランパスのスポンサー撤退へ中部電力(名古屋市)はサッカー・J1リーグ「名古屋グランパス」の公式スポンサーから撤退する方針を固めた。 政府の要請に基づく浜岡原子力発電所(静岡県御前崎市)の全面停止で業績が悪化し、2012年3月期の連結営業利益予想が1300億円の赤字と、1951年の会社設立以来初の営業赤字に転落する見通しのため、広告宣伝費を大幅に削減することにした。 スポンサー契約は1年ごとの更新で、中電は2008年度から公式スポンサーに加わった。スポンサー料金は年間数百万〜1000万円強と見られる。撤退によりユニホームの袖についていた社名広告は来年度から外される。グランパスの運営会社への出資は継続する。ただ、将来的に浜岡原発が再開し、業績が回復すれば、再び公式スポンサーに復帰したい考えだ。 (2012年1月14日19時48分 読売新聞)
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