もはや日本の食文化![]() 多彩な味が魅力のスパゲティは食卓の人気メニューのひとつ。読売新聞とgooリサーチが「好きなスパゲティ」を尋ねたところ、昔ながらの定番といえるミートソースが根強い人気を見せ、1位となった。一方で2位と3位には、イタリアンの代名詞ともいえるカルボナーラ、ペペロンチーノが入り、本場のパスタ文化が日本人の食生活に溶け込んでいることを示した。濃厚なカルボナーラと、あっさりで細めんに合うペペロンチーノは対照的だが、「どっちも好き!」な人も多いのだろう。
ナポリタンやタラコへ進化![]() ※調査はgooリサーチのモニターを対象に7月上旬に実施。1082人が回答した。
※写真協力:クチーナ・イタリアーナ・ラ・フェニーチェ イタリア料理店「クチーナ・イタリアーナ・ラ・フェニーチェ」のオーナーシェフ 鳥谷部拓彰さん かつてスパゲティというと、ミートソースとナポリタンが2大巨頭でした。1960年代半ば以降、イタ飯ブームに乗って次々と本場仕込みの店が登場しました。 本来はパスタの種類のひとつに過ぎないスパゲティですが、めん好きの日本人にとっては立派なジャンルです。イタリアにはないナポリタンやたらこと、純粋なイタリアンパスタ……。それらが混在したランキングに、日本の食文化の面白さが表れていると思います。(談) (2009年8月10日 読売新聞)
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