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「本場」「素材」 本格を飲む


 1994年の規制緩和で各地に登場した地ビール。小規模ながらこだわりの素材を使って醸造するメーカーは全国で約250社、銘柄数は1500以上もあると言われる。

 読売新聞とgooリサーチが「好きな地ビール」を尋ねたところ、1位は、本場ドイツのビールを再現した銀河高原ビールが選ばれた。2位には知名度の高い那須高原ビール、3位には素材が自慢の十勝ビールが入った。

 一時のブームが去り、地ビールは今、本格ビールを好む愛飲家に支えられているようだ。


 

旅愁感じさせる銘柄


※アンケート調査はgooリサーチのモニターに10月下旬、インターネットで実施。1042人が回答した。

 地ビールダイニング神楽坂ラ・カシェットマスター樋口昇さん 今回の調査では、高原名などが入った銘柄が上位を占めました。地ビールから旅愁を感じる方が多いのでしょう。

 トップの「銀河高原」は、知名度も高く、なかでもフルーティーで軽めのヴァイツェンが有名。「那須高原」は、スコットランド風の芳醇(ほうじゅん)な製品が人気です。3位の「十勝」は北海道が育んだ素材と水質が持ち味です。8位の「エチゴ」は地ビールの先駆け的存在です。ランキング外でも優れた製品はたくさんあるので、様々な地ビールを味わってほしいものです。(談)

2009年11月16日  読売新聞)

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