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時代も世代も超える童心


 もうすぐお正月――。そこで読売新聞とgooリサーチが「もう一度楽しみたい正月遊び」を尋ねたところ、「たこ揚げ」が1位になった。今も全国各地で大会が開かれているポピュラーな遊びだ。2位にはボードゲームの原点でもある「すごろく」が入った。3位は、かるた遊びや坊主めくりでおなじみの「百人一首」だった。

 いずれも起源は古く、長く庶民から愛され、世代を超えて伝えられてきた遊び。今度の正月は童心に戻って、伝統の遊びに興じてみてはどうだろう。


 

学童保育の道具にも


※アンケート調査はgooリサーチのモニターに、11月上旬にインターネットで実施。1051人が回答した。

 昭和のおもちゃをネット通販する老舗玩具店「ナックトイズ」(大阪市)の仲谷俊一社長 正月遊びの玩具で、今も売れているのは、たこ、こま、羽子板です。幼稚園や、小学校の学童保育での遊び道具として人気ですが、最近は老人ホームからの引き合いも増えています。

 街から駄菓子屋が消え、昔ながらの玩具を作るメーカーも激減しました。昭和の遊びの代表格「メンコ」を製造する会社は、国内ではとうとうなくなり、今は中国製のみ。大人が懐かしむだけでなく、楽しい遊び道具として、今の子どもたちにも伝えていきたいものです。(談)

2009年12月28日  読売新聞)

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