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    家康の江戸城絵図公開

    名古屋の徳川美術館 立体復元イラストも

     徳川家康が築いた初期の江戸城を描いた「江戸始図」(松江市・松江歴史館蔵)が、15日に名古屋市東区の徳川美術館で開幕する特別展「天下人の城―信長・秀吉・家康―」(読売新聞社、蓬左文庫など主催)で展示される。名古屋市が10日、発表した。松江市以外での公開は初めてで、特別展のため天守の立体復元イラストも制作された。

     松江市が今年2月に発表した江戸始図は、幻の家康時代の江戸城天守の姿が初めて詳細に判明した貴重な資料として注目されている。同図は平面図のため、調査した奈良大の千田嘉博教授(城郭考古学)が監修、歴史復元画家の富永商太氏がイラストを描きおこした。

     特別展は9月10日まで。同図の展示は8月13日までの期間限定となる。

    • (上)江戸始図の立体復元イラスト(下)江戸始図=いずれも徳川美術館提供
      (上)江戸始図の立体復元イラスト(下)江戸始図=いずれも徳川美術館提供

     

    2017年07月11日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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