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    「詐欺かも」 スマホ表示

    • スマートフォンの画面に表示される架空請求の警告(愛知県警で)=画像は一部修整しています
      スマートフォンの画面に表示される架空請求の警告(愛知県警で)=画像は一部修整しています

     携帯電話にショート・メッセージ・サービス(SMS)で届く架空請求の被害を防ごうと、愛知県警が、特殊詐欺で使われた電話番号を民間企業と共有し、架空請求のメッセージが届くと携帯電話の画面で警告するサービスに活用している。ソフトバンクのスマートフォン向けアプリ「迷惑電話ブロック」(有料)をダウンロードすれば利用できる。

     県警によると、捜査で判明した特殊詐欺グループの電話番号を、名古屋市のシステム会社「トビラシステムズ」に提供。アプリ利用者に、特殊詐欺が疑われる電話番号が記されたメッセージが届くと、アプリが登録済みの番号と照合する。一致すると、「危険な可能性のあるSMSを受信しました」「メール確認時はご注意ください」という警告が画面に表示されたり、迷惑メッセージとして振り分けられたりする。

     SMSやメールによる架空請求詐欺の被害は今年1~10月で225件計約2億6287万円と、昨年1年間の134件計約1億7930万円をすでに上回っている。県警生活安全総務課の春日章次長は「被害を減らせるよう、多くの人に活用してもらいたい」と話している。

    2017年12月08日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    
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