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    涼呼ぶ良風 水うちわ製作ピーク

    • 製作がピークを迎えている岐阜県の伝統工芸品「水うちわ」(16日、岐阜市で)=橘薫撮影
      製作がピークを迎えている岐阜県の伝統工芸品「水うちわ」(16日、岐阜市で)=橘薫撮影

     今月11日に始まった長良川鵜飼うかいのお土産として人気の伝統工芸品「水うちわ」の製作が、岐阜市湊町の「住井冨次郎商店」で最盛期を迎えている。

     竹の骨組みに「雁皮紙がんぴし」と呼ばれる薄い和紙を貼り、ニスを塗ることで、水のような透明感のある仕上がりになる。金魚やアサガオといった夏の風物詩が描かれ、外国人観光客もよく購入していくという。製作は4月に本格的に始まり、6月末まで続く。今年は約800本を作る予定だ。同商店4代目の住井一成さん(55)は「目でも涼しさを感じてもらえれば」と話している。

    2018年05月17日 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    
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