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シェフの店紹介jeeten(ジーテン)
シェフの写真
シェフのプロフィル
吉田 勝彦
Katsuhiko Yoshida
1964年、岩手県生まれ。実家は農家で、新鮮な野菜、おいしい米にかこまれて育ちました。「Linka(りんか)」や「正宇治(しょうじ)」で料理長として活躍後、99年にオーナーシェフとして「jeeten(ジーテン)」をオープン。この間、香港や上海に渡り、野菜が活躍する家庭料理を学びました。その経験を生かして作り出されるヘルシーな中国料理は、世代を超えて人気を集めています。著書『蒸すっておいしい』(文化出版局)、共著など多数があります。

jeeten(ジーテン)

住所 東京都渋谷区西原3-2-3
電話/ファクス 03-3469-9333
営業時間 12時〜14時30分 18時〜22時
定休日 火曜日
 (日曜・祝日・第2水曜は夜のみ営業)
ランチ 1,200円
ディナーコース 4,000円より


代々木上原駅東口から歩いてすぐ、青いテントが目印。


オープンキッチンで、カウンターと2人がけテーブル2卓、4人がけテーブル1卓のかわいいお店。できれば予約を入れてから訪れたい。

photo
かぶとトマトの冷菜 一見サラダのようで、食べるとしっかり中華のあえものとしての存在感がある。塩もみしたかぶの歯切れがよい。1,000円


 小田急線、地下鉄千代田線が乗り入れている代々木上原の駅前商店街沿い、とても中国料理店には見えないカフェ調のお店です。ローマ字で表記する店名からも洋風な印象を受けますが、実はジーテンとは「吉田」の北京語読みだそうです。

 「吉田風中国家庭料理」とお店のカードに書いているように、以前に滞在して学んだ潮州地方(香港の近く)の家庭料理などを、吉田風アレンジで出しています。潮州料理は野菜をふんだんに用いて薄味なのが特徴ですが、「jeeten(ジーテン)」のメニューも野菜が中心。もちろん、肉や魚も使いますが、重要性の比重からいうと、野菜が8割を占めるそうです。化学調味料はいっさい使わず、またとりがらスープのかわりに水を使うことで余計なうまみを加えず、野菜が持つピュアな味を伝えるのが吉田風たるゆえんです。


はまぐり蒸し 新鮮なはまぐりをやっと火が通ったかな、という程度に蒸し、にんにく、しょうゆベースのソースをかけている。1,400円

いんげんのカラカラ炒め 素揚げしたいんげんを、ザーサイ、干しえびと一緒に炒めた一品。1,000円

 すべての料理が写真つきで並ぶメニューには、時折「肝機能を高める」「消化促進」など薬膳の料理解説が入っていて、健康食に対する店の姿勢が伝わってきます。

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