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    ネット情報で誤報、フジ番組にBPOが注意喚起

     フジテレビの2番組がインターネット上の情報を確認せずに引用して誤った内容を放送した問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(委員長=川端和治弁護士)は14日、ネット情報に頼った番組制作について、放送局に注意を喚起する委員長談話を公表した。

     ネット情報の利用について、BPOが談話を発表するのは初めて。

     同局は5月28日放送の情報バラエティー番組「ワイドナショー」で、アニメーション映画監督の宮崎駿さんの引退宣言として、架空のコメントを紹介。6月6日放送の情報番組「ノンストップ!」では、アイスキャンディー「ガリガリ君」の特集で、実在しない商品「火星ヤシ」味のパッケージ画像を映した。いずれもネット情報に基づいて制作され、放送に間に合わせるために十分な事実確認を行わなかったという。

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    2017年09月14日 20時49分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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