文字サイズ

    [第30期]竜王戦第4局 羽生鋭い反撃

     将棋界の最高棋戦で、渡辺明竜王(33)に羽生善治棋聖(47)が挑む、第30期竜王戦七番勝負第4局(読売新聞社主催)が24日午前9時、新潟県三条市の嵐渓荘で再開された。

     羽生棋聖の2勝1敗で迎えた本局は、相矢倉の戦型で序盤の駆け引きが続く局面で1日目を終えていた。立会人・中村修九段が開いた渡辺竜王の封じ手は▲2四歩と攻めを志向する手だった。角交換の後、羽生棋聖は△3三銀と引いて手を渡す高等戦術に出た。渡辺竜王の▲5五歩に対し、羽生棋聖は7筋に歩を連打して反撃に出た。

     解説の中田宏樹八段は「羽生棋聖は腰を落として考え、鋭く攻めています。渡辺竜王はしばらく受けに回る展開になりそうです」と話している。

    竜王戦中継サイトはこちら

    【2日目手順】▲渡辺△羽生

    ▲2四歩(封じ手)△同 銀

    ▲4六角△同 角▲同 銀

    △3三銀▲5五歩△7六歩

    ▲同 銀△7五歩▲6四角

    △7二飛

    持ち時間

    各8時間△5・13分▲4・51分52手

    2017年11月24日 15時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP
    大手町モールのおすすめ
    ブログ