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    昭和と平成のライダーチーム、創刊記念イベントに集結

    • 3人での楽しいトーク
      3人での楽しいトーク

     KFC全国発売前夜祭というイベントをやってきました。ケンタッキー・フライド・チキンではありません(笑)。「仮面ライダーフィギュアコレクション」(朝日新聞出版)です。2月28日に創刊号が発売されたばかりのこの雑誌の発売を祝うイベントです。朝日さんの雑誌のイベントをなぜ党首がやるかについては、前回のコラムをお読みください。イベントでも冒頭、この雑誌について説明したのですけれど、党首、人生で初めて「お申し込みはASAでも受け付けております」と「ASA(朝日新聞サービスアンカー)」という言葉を口にし、なんだか、会社に対する背信行為を働いているような気持ちになってドキドキしました。あははは…。まあこればかりはYC(読売センター)では扱っていないので…。

     イベントには、まず昭和ライダーチームを代表して、仮面ライダー2号・一文字隼人役の佐々木剛さん、アマゾン・山本大介役の岡崎徹さん、そして大野剣友会代表の岡田勝さんが登場。「なんでこの3人なの? 暇だからか?」と岡田さんにリハで聞かれましたが、皆さんが「3人でなんかやりたい」って去年飲んだ時に言ってたんじゃないですか!!(笑)というか、強いて言うなら「トモダチ」つながり、飲み会での仲の良さをトークでも()かしてもらおうと思ったのがきっかけです。

    • 舞台上にはフィギュアも登場
      舞台上にはフィギュアも登場

    命綱、見たことなかった

    • 語る岡崎さん
      語る岡崎さん

     雑誌での「交友録」みたいなトークをしようという意図だったので、危険なアクションの話からスタートしたのですが、いやはや出るわ出るわ。「命綱なんて見たことない」「骨は拾ってやる」などなど。佐々木さんからは「危険なアクションをやるのはいいとして、それがちゃんとやっているように映っていない!あれなら安全なところで撮影しても同じだ」との異議申し立ても。岡田さんは「気持ちの問題だよ。そういうの、やはり伝わるはず」と、危険なアクションをやるメリットを訴えておりました。岡崎さんからは名言も飛び出します。「皆さん、いいですか。怪我(けが)した時にはガムテープで貼るのが一番!」と。良い子は真似(まね)しちゃダメです。もろもろのトークの詳細については、ぜひ、KFCをご覧くださいませ。

    • 歌う佐々木さん
      歌う佐々木さん

     続いては、岡田さんの「殺陣講座」。いつもイベントで殺陣講座をやる時は、お客様にヒーローになっていただくのですが、本日は、舞台上にヒーローしかいないので、お客様には怪人になってもらってやられていただく、という趣向。岡田さんが、容赦なくアクションをつけるのに、お客様、よくついてきていました。スケバン刑事が好きというお客様もいて、岡田さん「馬鹿野郎!」と憎まれ口を(たた)きながら、なんだか(うれ)しそうでしたよ。というか、殺陣をつける相手が女性だと、手を握って離さないのはどういうことか(苦笑)。

     ジェスチャーゲームでは、佐々木さんによる「セミ」の真似という天才的なものも飛び出し、一部ラストは、お二人それぞれがオリジナルソングを歌いました。

    • 岡田さん
      岡田さん
    • 岡崎さん
      岡崎さん
    • 佐々木さん
      佐々木さん

    • 宮内タカユキさんも登場
      宮内タカユキさんも登場

    みっちり歌った宮内さん

     休憩後の二部では、歌手の宮内タカユキさんが登場。今回は、宮内さんの歌が初のお客様も多かったので、小脳梗塞からの奇跡の復活の経緯についても説明させていただきました。本当に、病院から直行でやってきたあの2012年3月のライブを思うと、奇跡の復活だなあと改めて思います。「仮面ライダーBLACK RX」はもちろん、挿入歌までみっちり歌っていただきました。

    「親にもぶたれたことがないのに」と泣かれて

    • 平成チームのトーク
      平成チームのトーク
    • 村上くん
      村上くん

     続いては、平成チームの登場です。仮面ライダーカイザ・草加雅人役の村上幸平くんと、平成ライダーシリーズの監督、鈴村展弘さんが登場です。昭和チームのすさまじい話に、鈴村さん「まあ、今は命綱、映像では消せますからね~」と苦笑しながらトークスタート。それでも、カイザの死ぬ場面の撮影で、芳賀優里亜ちゃんが波間に消えた話とか、色々あり、平成の現場もなかなかにハードです。優里亜ちゃんは、当時はまだ10代。村上くんの迫真のスートーカー演技に、結構ドン引いていたようです。「雅人が彼女を殴るシーン、本番では本当に当てる、と事前にちゃんと了解済みだったのに、いざ本番が終わったら、カットの声がかかった瞬間に泣かれて『親にもぶたれたことがないのに』とガンダムみたいなことを言われ、僕が悪いみたいになった」とは村上くんの話でした。来年は、そんな555が15周年、「戦隊だけじゃなく、ライダーもやりたいよね」と鈴村さん。これは何か期待できるかもしれませんよ。鈴村さんからは、ちょうど東映特撮ファンクラブで配信がスタートしたばかりの「仮面ライダーブレイブ~Surviveせよ! 復活のビーストライダー・スクワッド!~」についてのお話もちょこっとしていただきました。

    • 防戦一方の鈴村監督(右端)
      防戦一方の鈴村監督(右端)

     その後、昭和組と鈴村さんとのトーク、と思ったんですが、再登場した昭和組が、まあ見事に酔っぱらっていて、もう単なる居酒屋トーク(笑)。鈴村さんが防戦一方になるというめったに見られない場面となりました。

     ラストは全員で主題歌を大合唱して終了。その後、レジェンドたちとの宴は深夜に及び、党首も深くアルコールの沼に沈んでいったのでした。

    • フィナーレは全員で
      フィナーレは全員で
    2017年03月01日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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