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    制服と手作りの味の「SMK学園祭」

    • コスプレ3人衆
      コスプレ3人衆

     プリキュアシンガーとしてお馴染(なじ)みの宮本佳那子ちゃんと、獣電戦隊キョウリュウジャー主題歌を歌う鎌田章吾くんと、イベントをやってきました。タイトルが「SMK学園祭」。決めたのは佳那子さんです。SMKが何かというと、私の鈴木、そして宮本、鎌田であり、章吾、美潮、佳那子らしいです。3文字のアルファベットにこれほどに3人の名前がぴたりとおさまるというのも珍しいですが、さらにそこに「なんか学園祭っぽい雰囲気でわいわいやれませんかね」と佳那子ちゃん。

     「面白いかも」と、とりあえずそのタイトルに決定したものの、そこから「学園祭というなら制服?」「学園祭というなら共同作業がいる?」「ドリンクとかフードは手作りじゃなかったっけ?」という学園祭に対する思い入れとか思いこみとかが出てきて、結果、第1部では3人そろって制服を着てお客さんをお迎えしようということになり、イベント準備は制服の調達から始まったのでした。

    • 違和感のない佳那子ちゃんのセーラー服
      違和感のない佳那子ちゃんのセーラー服
    • カマショー君も違和感ありません
      カマショー君も違和感ありません

     「高校時代の制服を取り出して着てみたら、まるで変わってなくて、まったくコスプレ感がないんです」とのたまう佳那子ちゃんや、「初の学ランで(うれ)しいけど大きいです」と言いながらボンタンズボンの裾に(つまず)き、グラスを倒しまくるカマショー君に対し、コスプレ感満載、違う歌舞伎町の匂いが漂う私(自称26歳)という組み合わせです。ちなみに、カマショーくんの学ランは、ダイレンジャーでお馴染み、羽村英ちゃんが実家から持ってきてくれた「ホンモノ」です。名刺代わりに曲を歌っていただいた後、お2人にバーカウンターの中に入っていただき、スペシャルドリンクを作っていただいたのですが、写真を見る限り、店が営業停止になっても不思議ではない未成年感が漂います(笑)。当局の皆さま、これ、コスプレです。成人男女です。あ、私も!って、疑いの余地ないか。

    • 不思議なカウンター内です
      不思議なカウンター内です

     学園祭といえばチャレンジ、ということで、お互いの歌の取り換えっこをいい雰囲気で行った後、お2人に昔の写真をお持ちいただき、それにまつわるトークや歌を聴かせていただきました。ここはなんといってもカマショーくんの「あのビデオ」につきるでしょう。佳那子ちゃんの幼い頃は、可愛(かわい)すぎて反則です(笑)。というか、小学生ですでに今の佳那ちゃんの顔が完成しているのがすごい!! そりゃ、セーラー服に違和感がないわけだ。

    • 3人でのコラボも
      3人でのコラボも
    • 「プリキュアFly」はよかった!
      「プリキュアFly」はよかった!

     今回の学園祭の裏テーマとして、カマショーくんの弾き語りで佳那子ちゃんが歌う、というのがありまして、そこから発展し、カマショーくんのギターに佳那子ちゃんのキーボード演奏もやってみようという話に、打ち合わせでなりました。となると、歌い手がいない。当然の巻き込まれ事故で、不肖、鈴木記者、セーラー服で「学園天国」に挑戦することに。間奏で、佳那子ちゃんは持ち込んだタップ台を使って、タップダンスも見せてくれました。ピアノもタップも素敵(すてき)でした。とてもよかったので、ぜひ次回も2人のコラボの演奏、やりたいと思っています。その後に聴かせてくれた2人での「プリキュアFly」も絶品で、これはぜひ、次回、フルバージョン、やりたいと思っています。

    • ジェスチャーゲームでの佳那子ちゃんの熱演
      ジェスチャーゲームでの佳那子ちゃんの熱演

     第2部はジェスチャーゲームから。「暴走する猫」とか、実に面白かった。カマショーくんがこのジェスチャーゲームを気に入ってくれまして、これも次回も続くと思います。「高取さん」「酔っぱらった高取さん」とか、面白かったですね(と、朝ドラの増田明美さん風に。笑)。

    • 弾き語るカマショーくん
      弾き語るカマショーくん

     ここから、カマショー君のギターで、佳那子ちゃんが2曲歌い、カマショー君が自作の歌を2曲歌いました。カマショーくんのギターの腕、長足の進歩を遂げたと、お客様に言われましたし、私もそう思います。2人の息も合っていて、素敵なコーナーになりました。

    • 作文を読むカマショーくん
      作文を読むカマショーくん
    • 作文を読む佳那子ちゃん
      作文を読む佳那子ちゃん

     この後、お2人がそれぞれに「自分の未来」というタイトルで作文を読みました。文章書いてもらうと個性が出ます(笑)。そして、その後が今回のハイライト、二人で作った曲の発表です。学園祭といえば、発表だろうということで、打ち合わせの際に酔っぱらった私が「二人で1曲歌を作り、披露するように」と命じたのですね。カマショーくんが作詞作曲からアレンジ、オケ作りまで全て担当してくれたのですが、この曲「最後の学園祭」は素晴らしかったね。私まで、なんだか瑞々(みずみず)しかった青春時代を思い出して、甘酸っぱい気持ちになりましたよ(笑)。それを歌い上げる佳那子ちゃんの歌唱力が素晴らしかったのは言うまでもありません。何人かの方に「CDにならないんですか」と聞かれました。2人はやる気です。今、大人を動かすべく頑張っています。だから、CDになったら皆さん絶対買ってくださいね!!

    • 「最後の学園祭」を熱演
      「最後の学園祭」を熱演
    • ダンス!! 右はうちやえ先生
      ダンス!! 右はうちやえ先生

     青春満開のこの祭、最後は「レッツ・ラ・クッキン☆ショータイム」と「獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ」です。レッツラについては、5月の所沢で佳那子ちゃんにかるーく「美潮さん、踊ってくださいよ」と言われ、3日前にうちやえゆか先生に猛特訓を受けました。3日前になった理由は私のスケジュールもあるんですが、早すぎると忘れるから、です(笑)。会社帰りに駆けつけた音楽スタジオ。スーツで入っていき、2時間後、ジャージー姿で頭から水をかぶったように汗をかいて出ていくアラフィフの女……。その後、狂ったように自宅で自主練を続けましたが、私、お母さんのお(なか)の中にリズム感を置いて生まれてきた女なので、いくら頑張ってもあれが限界でした。メインターゲットが幼い女の子の割に、難しいよ、ステップ!! というか、幼女たちはノリノリで踊れるんですよね。世代の違いでしょうか。でも、お2人に、次回も色々なことをふる手前、私も次回もやらねばなるまい。ということで、次回はもう少し成長したダンスをお見せできるように頑張ります。そして、先生として、カンニングのために(苦笑)私の見える位置でこの日も踊ってくださったうちやえ先生、ありがとうございました。でもやっぱり、「うっかり」のところと、しゃかしゃかするところのステップがわかりません……。

     ということで、無事、幕を閉じたSMK学園祭。次回も年内に開催したいと思います。皆さま、引き続きよろしくお願いします。そのとき、CDが出来ているといいなあ。

    2017年06月21日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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