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    ずっと好きだった…危険な香り!?の「タカキタ祭」

    • 開演前に。私の衣裳、「マタギ」と言われました
      開演前に。私の衣裳、「マタギ」と言われました

     早くも3回目の「タカキタ祭」でした。高取ヒデアキさんと喜多修平さんによるイベント。ひょんなきっかけ(詳細はバックナンバーを)からスタートしたこの2人組イベント、回を重ねるごとに、二人の距離は近くなり、何やら当人同士がBLぽさまで醸し出し、でも薄い本にはまだ遠い、と、そんな感じの謎のイベントに進化しつつあります。さらに今回は、冒頭、「これからは、距離も近くなったので、喜多君ではなく、キタポンと呼ぶ」とのタカさんの宣言もありました。

     まずは、駆けつけ1曲ずつ「動物戦隊ジュウオウジャー」VS「世界の果てに君がいても」を歌っていただきました。改めて喜多くんの歌を聴くと、本当に息継ぎが大変そうな、譜割の細かさ。このイベントの目的は、お二人の共同作業で1曲作ってくれ、というものなのですけれど、巨匠・高取さん(いわ)く「やはり、かなり譜割の細かいものになるんじゃないか」ということでした。ちなみに「世界の果てに」は、タカさんが、もう自分の曲と言い切るほどお気に入り。この日もお気に入りの歌詞「何度でも重ねたいよ」を何度も口にしてました(爆)。

    • 仲の良い二人
      仲の良い二人

     続いては、このイベントの発端となった(詳しくはバックナンバーを)和田光司さんの「Butter Fly」。つくづく、この場に和田さんがいたらなあ、と思います。たぶん、BLどころの騒ぎじゃなくなるだろうけれど(笑)。

     続いては、秋の歌、というお題だったのですが、これが結構選曲に手こずった。結局「秋っぽければなんでもいい」ということで、喜多くんはバラードの「この手で抱きとめるから」を歌唱。「ちょっと韓流ぽいですよね」とは喜多くんの言葉ですが、確かにヨン様が出て来そうな(古っ)美しいメロディーでした。タカさんはかなりレアな1曲「未来は君の中に」を発掘してきてくれました。「ごぞんじ!月光仮面くん」の主題歌のカップリング曲なのですが、まだCOA時代のタカさんたちが作ったサウンド。随所に川瀬さんのギターあり、タカさんがレコードをこすって出した音あり、で当人が相当懐かしがっていました。

     続いて、お互いの歌の取り換えっこ。喜多くんは、タカさんの「DIVER#2100」。これもレア曲ですね。こちらは「電脳冒険記ウェブダイバー」の主題歌。「絶対売れるって言われたんだけどねえ」とタカさん。そうぼやくタカさんは、今回は「世界で一番恋してる」。やはりかなり譜割が難しい。そして、いつもとちるところがうまくいった、と思った瞬間、他がうまくいかないタカさん。「くやしー」と叫んでいたので、たぶん4回目もこの歌を歌うと思います。

     1部ラストは、これまた意味深な「ずっと好きだった」をお二人で。いったいどこに向かっておるのだ、このイベント(笑)。

    • アフロで歌う
      アフロで歌う

     休憩をはさんでの第2部。冒頭はアフロコーナーです。喜多君の事務所に眠るアフロのヅラを()かして歌おう、という趣旨で始まった(?)コーナーで、アフロ縛りなんですが、アフロ曲が、ちょっと行き詰まってまして(笑)、今回はわりと無理やり、スキマスイッチの「全力少年」を。次回は、もう洋楽やるしかないかなあ。

     続く、特撮コーナーでは、喜多くんが「おれが正義だ!ジャスピオン」、タカさんは新曲の「アンチヒーロー」(しかもまだレコーディング前なので仮オケ)を披露してくれました。次回はもしかしたら、党首が夢中になっている「ミラクルちゅーんず!」が来るかもしれません。

    • アフロのまま、ジャスピオンを歌う
      アフロのまま、ジャスピオンを歌う
    • レア曲も出ました
      レア曲も出ました

     ジェスチャーゲームの面白さは、写真をご覧ください(笑)。

    • いのししです
      いのししです
    • ツイッターのあのマークのマネをするタカさん
      ツイッターのあのマークのマネをするタカさん

    • 戦車のマネをする喜多君
      戦車のマネをする喜多君
    • お題は「鈴木美潮」でしたが
      お題は「鈴木美潮」でしたが

    • 「ジャガー」の「抱いてやる~!」の迷歌詞で、タックルを決めた喜多くん
      「ジャガー」の「抱いてやる~!」の迷歌詞で、タックルを決めた喜多くん

     党首からの無茶ぶりは、「台詞(せりふ)のある歌」。喜多くんの課題曲は杉良太郎さんの「君は人のために死ねるか」。喜多君は「正解がわからないし、真似(まね)もできない」とぼやいておられましたが、見事な歌唱だったと思います。というか、なにげにこの歌、杉良さんの歌詞が絶対的存在感なので、リズムとか調性がたびたび変わって難しい。おそらく、今後の歌手人生で、あまりこの歌を歌う機会はないと思いますが、いいものを聞かせて頂きました。対するタカさんには西城秀樹さんの「ジャガー」をリクエスト。歌詞は阿久悠さんなんですけれど、もうはちゃめちゃ。薬でもやってるんじゃないか、という乱れっぷりですが、昭和ってこういう歌、結構あったんですよね。そして、意外にもタカさんが、秀樹の世界にはまっていた。ぜひ、今度、Z旗の演奏で、これをやってほしいです。

     お二人のイチオシ楽曲では、喜多くんがZOIDS FIELD OF REBELLIONの主題歌「VOICE OF PROMISE」を。そして、タカさんは、客席に遊びに来ていた池田彩ちゃんにご登壇いただき「ダッシュ!ポケモンガオーレ!」。客席には、この歌が歌われることを予想して踊りにいらしたお客様もいて、大いに盛り上がりました。

    • ガオーレ!
      ガオーレ!
    • 三人で新曲も
      三人で新曲も

     そしてラストは、またまた、客席にいたうちやえゆかさんを招き入れ、3人でキュウレンジャーの挿入歌「巨大宇宙戦艦バトルオリオンシップ」を。いやはや、最後の最後に、すごいハイトーンのハイカロリーな歌で、こりゃ、シンガー殺しイベントですな(笑)。生で聞けてとてもうれしかったです。

     というわけで、タカキタ、次回は来年3月を予定しております。そろそろ、二人の1曲が見えてくるかもしれません。お楽しみに!

    2017年10月25日 05時20分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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