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ガメラが汐留にやってきた

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汐留に鎮座するガメラくんと鈴木記者

 27日の「donna」、ご覧いただけたでしょうか。急遽ガメラの映画「小さき勇者たち〜ガメラ〜」の宣伝をすることになり(日本テレビも製作委員会に入っているのです)、スタッフがノリノリで考えた構成でした。

 ガメラがいかにいいか、右松アナに訴える鈴木記者が、物音に気づいてふと振り向くと、東京の空をガメラが飛んでいるという設定。このガメラを飛ばすために、もうスタッフ総掛かりで朝から大騒ぎ。事前にガメラを着たスタッフをブルーバックで撮影し(着ぐるみが重くて、一度這いつくばると、転がる事も出来ず、大変だったそうです)それを生放送で合成で飛ばす…。5分間の生放送で、こんな手がかかることをやる「アツいバカものたち」は、現代日本映像界でも、donnaチームくらいしかいないのではないでしょうか(笑)。

 私も、指を指しすぎると、上空を「飛ぶ」ガメラにかぶってしまうため(合成なので、ガメラがどうなっているか私にはわからない)手をあげる高さから、窓際の立ち位置まで、何度もリハーサルをし、演技指導を受けての熱演(笑)でした。でも、その甲斐があって、本番では、昨日の東京の雨交じりの曇天に、東京タワーをバックに、ガメラが華麗な飛行を披露したのでありました。もっとも、「ガメラはくるくる回りながら飛ぶんだよ」という話をしたのですが、そればかりは、「できるスタッフがいません」で、却下されてしまった…。

 写真は、その場面のために、日テレに来ている7メートルガメラ前でロケをした時のもの。本気でガメラに抱きつき、白いスカートにガメラ色の染みを作りました。いや、深緑の染みなんて、普通つかないっす…。このガメラくんは、5月7日まで汐留にいるそうですので、お近くの方はぜひ、見にいらしてください。間近で見る「本物」は迫力がありますよ。ちなみに、前を通り過ぎる大人が皆、「へー、ガメラ、ずいぶん顔が違うな」「ガメラってモスラと違うんだっけ」などの会話をしており、私としては、マイクをつかんで「えー皆様、今回のガメラでございますが」とやりたい気持ちで一杯の毎日です(笑)。

 そんなこんなで、ガメラ応援に力の入る今日このごろ、本日はこんな番組が放送されます。

どれどれトーク「田ア竜太 美潮も泣いたガメラ」
 ―― 日テレG+で午後10時10分から

 ガメラの監督の田アさんに、今回のガメラの話や、戦隊シリーズを監督していた時代の話、ヒーローものに大切なもの、などについてうかがった楽しいトークの30分です。土曜の午前11時15分、月曜の午後4時40分からも再放送がありますので、ぜひご覧ください。

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プロフィール
鈴木美潮  すずき・みしお
読売新聞東京本社文化部記者
 1989年入社。横浜支局を経て政治部。官邸、社会党、外務省などを担当後、Yomiuri Weekly編集部に。2002年から政治部で保守新党、自民党などを担当。美空ひばりと特撮ヒーローの熱狂的なマニア。



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