ダイエット産業の「思うつぼ」
若葉も目にまぶしい、気持ちの良い季節になってきたというのに、訃報が相次いでます。先週、忌野清志郎さんが亡くなられたのに続き、今週は、三木たかしさんが亡くなってしまった。お二人ともまだまだお若いのに…。神様が天国でライブでもなさるおつもりなのでしょうか…。
演歌、歌謡曲大好きな私としては、特に三木さんの訃報に激しく反応してしまいました。石川さゆりさんやテレサ・テンさんの一連のヒット曲はもちろん、岩崎宏美さんの「思秋期」も大好きでした。そして、そして、アンパンマンのマーチも三木さんの作品です。
さらに、特撮ファンの私としては、超人機メタルダーの主題歌、「君の青春は輝いているか」を外すわけにはいきません。作詞がジェームス三木さんという「三木三木コンビ」によるヒーローソングというのも異例なら、歌の中に番組タイトルであるヒーロー名が一言も出てこないというのも異例の歌でした。ささきいさおさん(当時の表記は佐々木功)が歌い上げる、壮大な歌(今調べたら、演奏は新日本フィルなんですね)で、2番の「負けたと思うまで人間は負けない」というところに励まされた人は多いのではないでしょうか。
この作品で、三木三木コンビは、水木一郎さんの歌うエンディング「タイムリミット」と挿入歌のバラード「ネバーギブアップ」も作られています。どれも、情感あふれる、音の色彩が豊かで素敵な曲でした。訃報をお伝えするドンナでは、どうしても、「君の青春は輝いているか」をかけたくて、わがままをいって探してもらい、BGMに使ってもらいました。心からご冥福をお祈り致します。
さて、火曜日のコラムでダイエット話を書いたところ、あちこちで「どうですか、ダイエット」と聞かれる私(苦笑)。ダイエットに王道なし、という原稿を書いたはずなのに、それでも流行ものには飛びついてしまうのが、女という生き物でございます。というわけで、早速、コアリズムダイエットのDVDを注文してしまいました。
お笑いのくわばたりえさんが1か月半で20センチもウエストが引き締まった、というあたりまでは、「へー」というくらいに拝見していたのですが、グラビアアイドルの磯山さやかちゃんが1か月半で全身で30センチ減らした、というニュースを見て、飛びついてしまいました。さやかちゃん、グランセイザーのセイザーヴィジュエルと、私の中では「特撮枠」のタレントさん。
グランセイザーのイベントをお手伝いした時に(楽屋番をやって「次だれそれさん出番でーす」とか言いながら、カーテンあけてた、笑)お目にかかったことがあるのですが、性格もさっぱりした、すごくかわいい方。そのさやかちゃんが30センチ!となれば、挑戦してみたい!まさに、ダイエット産業の「思うつぼ」みたいな女がここにいます(苦笑)。
まだDVDが届かないので、くわばたさんの本を見ながら、特撮ソングにあわせて腰を動かしていますが、さて、どうなることか。そもそも、私の場合、この、いかにも酒の回りそうな激しい動きを、いつやるのかが最大のポイントです。深酒をした夜中では、大惨事になりそうだし、酒が残っている朝に運動できるかというと、これがまた、大惨事を引き起こしそうだし。
そこまで考えていて思いましたけど、コアリズムうんぬん言うより先に、とにかく、酒を控える。それだけで、かなりの効果が出そうです。それができたら、苦労はしないんですが。