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 「補償基準は合意に達している。早く個別交渉に入って」「こちらにも生活がある。植林を始めるぞ」

 前日に国会が閉会し、事実上の選挙戦に入った17日夜、大洲市肱川町の山鳥坂ダム生活再建相談所で開かれた同ダム水没者地権者協議会の役員会。怒気を含んだ地権者の声に、国土交通省山鳥坂ダム工事事務所の職員たちは黙り込むしかなかった。

 政権交代後に政府から打ち出された「ダム建設凍結」の方針が、職員らを縛り付けていた。

 今治市大西町のJR大西駅。ツバメの巣からのフンで駅が汚れないように地面に新聞紙が敷かれ、花壇の花が利用客の目を楽しませる。 (7月5日)[全文へ]

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