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 8月8日に開幕する北京五輪に向け、国内のトップアスリートによる代表争いが本格化してきた。県内でも、躍進著しい福島大学勢をはじめ、かつてないほど有力選手がそろう。夢、雪辱、総決算――。様々な思いを胸に抱き、4年に1度の祭典を目指す選手たちの鼓動が高鳴り始めた。

 「3月いっぱいで廃部だ」。昨年末、千葉市内の寮に、所属するセガサミーの選手7人全員が集められ、森岡芳彦監督から告げられた。所属先が廃部になるのは、2002年の日本生命に続き2度目。驚いたが、慌てはしなかった。「整った環境にいられるうちに、走れるだけ走ろう」。その日もいつも通り、ジョギングで汗を流した。これまでも、逆境を力に変えてきた――。 (2月13日)[全文へ]

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