刑務所を出所後、身寄りのない知的障害者や高齢者の生活を支える県地域生活定着支援センター。県が昨年6月、広島市南区に開設して以来、65歳以上の高齢者9人の自立を手助けしてきた。不況による生活苦や孤独感から、高齢者の犯罪は増加傾向にあり、再犯も目立つ。〈負の連鎖〉を断ち切るため、センターの役割は増すとともに、課題も残されている。(平井宏一郎) (2月27日)[全文へ]