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 【ひとこと】 正しい知識肉付けを

 50代前半の村木館長も、子どものころ、「アイヌ」という言葉を差別語として投げつけられた。「人間」という意味だと知ったのは20代後半だったという。正しい知識を得るとともに、知識を肉付けする体験と交流の場が、アイヌにも「和人」にも欠かせない。

 (編集委員 中西 茂)

◎このコーナーは毎月、最終日曜日に掲載します。

 アイヌ政策の目玉として、国が「民族共生の象徴となる空間」を整備する白老町のポロト湖畔を訪ねた。国土交通省の「イメージ構築に向けた検討会」が3月、報告書をまとめ、「象徴空間」の具体化が動き出している。予定地にある財団法人運営のアイヌ民族博物館の現状から、国立の施設ができる意味を考えた。 (4月30日)[全文へ]

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