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 人口の過半数が65歳以上となり、地域の存続が危ぶまれる集落を「限界集落」と呼ぶ。府内でその数は約330。そうした集落を多く抱える綾部市は2007年4月、「水源の里条例」を施行し、地域再生の取り組みを進めている。しかし、その条例も来年3月で期限を迎える。条例の適用を受ける古屋(こや)地区の1年を継続的にリポートする。(森秀和)

 集落を流れる川が、雪解け水の量を増やしていく。3月も下旬に入り、山あいに5戸6人が暮らす綾部市の古屋地区でも春の足音が近づいてきた。雪の間からはフキノトウが顔を出し、住民たちはそれをみそであえ、自然の恵みに感謝する。 (3月25日)[全文へ]

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