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「予備校講師の指導、大学合格に不十分」114万円支払い命令 仙台地裁大学医学部受験のために通った予備校で、入試に合格できる程度の講義を受けられなかったとして、仙台市泉区の男性(22)が医学部・歯学部受験専門の予備校「お茶ノ水医学院」を運営する「誠心学院」(群馬県伊勢崎市)を相手取り、約2070万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が24日、仙台地裁であった。 近藤幸康裁判官は「講義内容は不十分で、受講契約に反する」として、同社に約114万円の支払いを命じた。 判決によると、男性は東京都内の同校に通い、05年4月から、英語担当の男性講師の個別指導を受けたが、男性講師は途中で講義を打ち切ったり、長文読解を軽視したりした。より質の高い講義が求められる個別指導で、講師は入試に合格できる程度の講義をしていないとし、受講料や慰謝料の支払いを命じた。男性講師は同年8月に担当を外され、翌月解雇されている。 (2008年9月25日 読売新聞)
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