県内で今年に入り、高齢者方に息子の名前を名乗った「オレオレ詐欺」狙いとみられる不審電話が約100件、相次いでいる。冒頭に「インフルエンザにかかった」と告げて、声に違和感を持たれないようにし、心配してくれるお年寄りには、翌日の電話で「金が必要」と〈追い打ち〉をかける手口だ。県や県警などでつくる「『なくそう犯罪』滋賀安全なまちづくり実践県民会議」(会長=嘉田知事)は「高齢者対象振り込め詐欺多発注意報」を初めて発令し、注意を呼びかけている。(西井遼) (2月11日)[全文へ]