都雪谷 甲子園へ 「一戦一戦勝ち上がりたい」 雪谷ナイン、壮行会で決意


夏の全国高校野球選手権大会に出場する都立雪谷の壮行会が二日、大田区の同校体育館で行われ、生徒からエールを送られたナインが、甲子園での健闘を誓った。
壮行会には、生徒約三百五十人と、チームカラーの赤いシャツ姿にそろえた野球部員の保護者ら約八十人が参加。制服姿の選手たちは、東東京大会優勝のメダルを胸に誇らしげにかけ、拍手に迎えられて壇上に上がった。
相原健志監督(36)は「みなさんの声援、後押しがあったから選手たちが秘めた力を出すことができた。甲子園でも神宮の再現のように、声援をよろしくお願いします」とあいさつ。増子良太主将が「まずは都立初の甲子園一勝、そして一戦一戦勝ち上がっていきたい」と力強く抱負を語った。
これに対し、生徒代表が「甲子園出場という夢がかなったけど、これからが本当の夢の始まり。心の底から応援してます」と、激励の言葉と花束を贈り、最後は生徒全員が「フレーフレー雪谷」のエールで選手たちを送り出した。
雪谷ナインは三日午後の新幹線で甲子園に向けて出発する。
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