都雪谷 甲子園へ 雪谷、日大三 堂々の入場 「お互い頑張ろう」健闘誓い合う


甲子園で7日開幕した夏の全国高校野球大会の開会式で、東東京代表の雪谷、西東京代表の日大三が、ともに堂々の入場行進を披露した。
今年は北から順の入場で、15番目に登場した雪谷は、白地のユニホームに、赤で胸に大きく書かれた「雪谷」の文字が日差しに映えた。校名がアナウンスされると、都立3校目の出場が注目を集めているためか、東日本勢の中ではひときわ大きな拍手が送られ、選手からは笑みがこぼれた。
続いて入場した日大三は、小倉全由監督から行進のリード役に指名された三塁コーチの沢味亮選手が、先頭右端で「イチ、イチ、イチ、ニー」のかけ声を上げた。選手は声に合わせながら、手を大きく振り、足を高く上げて力強く行進した。
式後、雪谷の桑原将太選手は「楽しかった。これで大観衆の雰囲気にも慣れました。後は力を出し切るだけです」と笑顔。また、日大三の井田元貴選手は「甲子園は東京の球場よりも広く、お客さんの数もすごかった。歓声に押しつぶされないように、思いっきりプレーしたい」と話していた。
これまで、都庁への表敬訪問や開会式のリハーサルでは、まだ打ち解けていなかった両校ナインだが、開会式前には、雪谷の選手のカメラで一緒に記念撮影し、「お互い頑張ろうな」と握手する姿も見られた。
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