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    細長い土地に日本最長10キロ超のメガソーラー

    • 線路沿いに並ぶソーラーパネル(千葉県提供)
      線路沿いに並ぶソーラーパネル(千葉県提供)

     千葉ニュータウンの県有地に全長10.5キロに及ぶメガソーラー(大規模太陽光発電所)が設置され、運転を始めた。

     未利用だった土地を活用した取り組みで、事業者は「日本最長のメガソーラー」としている。

     千葉県企業土地管理局によると、設置されたのは白井市武西から印西市若萩に至る約18ヘクタールの県有地。成田空港の開港に合わせて建設着手された旧新幹線用地だったが、計画中止で利用されていなかった。土地の幅は平均12.5メートルと細長く、用途が見いだせなかったという。

     そこで県は土地を民間に貸してソーラーパネルを設置することを決め、事業者を公募。「スパークス・グリーンエナジー&テクノロジー」(東京都)が選ばれた。総事業費44億円を投じた工事は2016年4月に始まり、今年7月に終了した。

     ソーラーパネルは4万7454枚で、鉄道の沿線にずらりと並ぶ。想定年間発電量は一般家庭約4600世帯分の年間使用電力量に相当する約1270万キロ・ワット時で、東京電力に売電されるという。

    2017年08月11日 11時33分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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