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    井の頭池、最後の水抜き…外来種と在来種分ける

    • 水が抜かれた井の頭池で生き物などを探す参加者たち(13日午前、東京・井の頭公園で)=米山要撮影
      水が抜かれた井の頭池で生き物などを探す参加者たち(13日午前、東京・井の頭公園で)=米山要撮影

     東京都立井の頭公園(武蔵野、三鷹市)の井の頭池で、水を抜いて底を天日干しし、池の環境を再生する「かいぼり」が行われている。

     13日は水位が低くなった池で市民ら約100人が魚を捕まえ、外来種と在来種により分けるイベントが催された。

     かいぼりは、都などが実施し、今回は13、15年度に続く3回目で、最後の水抜きとなる。北米原産のブラックバス(オオクチバス)が大量に減る一方、水質が向上してモツゴなどの在来種が増えている。

     この日のイベントでは、胴長を着用した市民らがバケツや網を使って魚や亀を捕獲。三鷹市の小学3年生(8)は「泥にはまって転んだけど、魚を捕まえられて楽しい」と笑顔を見せた。イベントは14日も開催され、その後は3月初旬まで池の底が天日にさらされる。捕獲された在来種は別の場所に保管され、池に戻される予定。

    2018年01月13日 16時41分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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