文字サイズ

    排ガス不正、VW米元幹部を逮捕…詐欺容疑で

     【デトロイト=有光裕、ニューヨーク=吉池亮】独自動車大手フォルクスワーゲン(VW)によるディーゼル車の排ガス不正問題で、米連邦捜査局(FBI)は9日、ドイツ国籍の同社幹部を詐欺などの容疑で逮捕したことを明らかにした。

     米司法当局はVW側が排ガス不正の疑惑が浮上した後も調査に協力せず不正を隠蔽し続けたことが悪質と判断し、強制捜査に踏み切った。

     逮捕されたのは、2012~15年にVW米国法人で環境対策の責任者だったオリバー・シュミット氏(48)。7日に滞在先のフロリダで拘束された。

     デトロイトの連邦地検の訴追資料によると、VWは09~15年に米国内で販売したディーゼル車に排ガス試験時だけ作動し、排ガス中の有害物質を減らす不正なソフトウェアを搭載した。

    (ここまで328文字 / 残り132文字)
    2017年01月10日 10時37分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
    読売プレミアムに登録された方 記事の続きへ
    未登録の方新規登録へ
    おすすめ
    PR
    今週のPICK UP
    PR
    今週のPICK UP
    大手町モールのおすすめ