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    ソフトバンク、米投資会社を買収へ…米事業加速

     ソフトバンクグループが15日、米投資会社フォートレス・インベストメント・グループを買収すると発表した。

     今後、共同出資者を募り、年内にも買収が完了する見通しだ。買収額は、総額約33億ドル(約3762億円)で、米国での事業展開を加速させる狙いがある。

     フォートレスは米国を中心に株式や債券、不動産などに投資しており、2016年9月末時点の運用資産は約701億ドル(約7兆9914億円)。ソフトバンクの孫正義社長は16年12月、就任前のトランプ米大統領と会談した際、今後4年間で、米国に500億ドル(約5兆7000億円)を投資すると表明しており、今回の買収はその一環とみられる。

     ソフトバンクはあらゆるモノがインターネットにつながる「IoT」や人工知能(AI)の研究開発を強化している。今回の買収で、こうした分野で高い技術力を持つ企業に出資するノウハウを得たい考えだ。

    2017年02月15日 19時57分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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