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    損保3社が最高益…災害少なく、車事故率も低下

     損害保険大手3グループが19日、2017年3月期連結決算を発表した。

     台風など大型の自然災害による保険金支払額が前期に比べて大きく減ったことや、自動車事故の発生率が低下したことから、最終利益は3社そろって過去最高となった。

     東京海上ホールディングスとMS&ADホールディングスは、15年に買収を決めた海外子会社の収益を連結決算に計上したため、損保の売上高に相当する「正味収入保険料」も過去最高となった。

     国内の自然災害による保険金支払いは、東京海上とMS&AD、SOMPOホールディングスの3社合計で約1620億円となり、前期比で670億円減った。

     また、主力の自動車保険は自動ブレーキなど安全技術の進歩で事故率が下がり、収益構造が改善している。

    2017年05月20日 08時15分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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