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    TPP「大筋合意」を確認…首脳会合は見送り

    • 会場内を移動する安倍首相(10日午後3時、ベトナム・ダナンで)=青山謙太郎撮影
      会場内を移動する安倍首相(10日午後3時、ベトナム・ダナンで)=青山謙太郎撮影

     【ダナン(ベトナム中部)=田中宏幸、田島大志】環太平洋経済連携協定(TPP)の参加11か国は10日夜(日本時間11日未明)、米国を除く新協定の大筋合意に至った。

     カナダが異議を唱え、大筋合意を確認する首脳会合は延期されていたが、閣僚レベルで改めて協議し、大筋合意を確認した。茂木経済再生相は10日夜、記者団に対し、「11日午前に(共同議長である)日本とベトナムが閣僚会合の大筋合意を発表する」と強調した。

     11日にも首脳会合は行わないが、閣僚会合の合意を踏まえ、各国は作業を進める。

     11か国は8~9日にダナンで開いた閣僚会合で、新協定について詰めの議論を行い、茂木氏は9日夜(同10日未明)の記者会見で、「大筋合意を達成することができた」と発表していた。これを受け、10日の首脳会合で新協定の早期発効に向けた各国の連携などを確認する段取りだった。

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    2017年11月11日 01時32分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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