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    神鋼社長が陳謝「諸問題を把握する姿勢不十分」

    • 記者会見で厳しい表情を見せる神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長(10日午後、東京都千代田区で)
      記者会見で厳しい表情を見せる神戸製鋼所の川崎博也会長兼社長(10日午後、東京都千代田区で)

     神戸製鋼所が製品の検査データを改ざんしていた問題で、川崎博也会長兼社長は10日、経済産業省に原因究明と再発防止策に関する報告書を提出した。

     川崎氏は記者会見で、「経営として収益評価に偏り、工場の諸問題を把握する姿勢が不十分だった」と陳謝した。

     報告書は、社内の調査委員会がまとめた。報告書によると、不正が行われていたのはグループ会社を含む国内外17拠点で、うち9拠点で複数がかかわり組織的なものだった。おおむね5年以上続いていたのは13拠点だった。原因として「収益評価に偏った経営と閉鎖的な組織風土」などを挙げた。

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    2017年11月11日 08時53分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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