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    10キロ130万円、江刺りんご初競り最高価格

    • 1箱130万円で落札された江刺りんご(11日、盛岡市中央卸売市場で)
      1箱130万円で落札された江刺りんご(11日、盛岡市中央卸売市場で)

     「江刺えさしりんご」のブランド名で知られる岩手県奥州市江刺区産の高級リンゴの初競りが11日、盛岡市中央卸売市場で行われた。

     最高級の「特撰とくせん」1箱(10キロ・28玉入り)は、昨年の120万円を上回る過去最高の130万円で落札された。

     江刺りんごは、袋をかぶせず直接日光を与えて栽培した「サンふじ」で、昼夜の寒暖差が大きいため甘さが増し、蜜をたっぷり含む。一般的なリンゴの糖度は13度程度だが、江刺りんごの特撰は15度以上あるという。

     JA江刺によると、今年は台風や悪天候の影響で昨年より1割少ない出荷となったが蜜入りは良好。落札を仲卸に依頼した同県遠野市の「田村りんご店」の田村裕昭代表(63)は「岩手一のリンゴを今年も送り出せることに興奮しています」と満足そうだった。

    2017年11月12日 10時00分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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