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    RCEP会合、複数項目で合意できず…交渉越年

     【マニラ=一言剛之】日中印や東南アジア諸国連合(ASEAN)など16か国が交渉に参加する東アジア地域包括的経済連携(RCEP=アールセップ)の閣僚会合が12日、マニラで開かれた。

     世耕経済産業相は会合後、「(交渉分野の)いくつかの項目で合意に至らず、年内妥結は非常に困難」と述べ、交渉は来年以降に持ち越されることになった。

     14日には各国の首脳が集まり、安倍首相らが早期妥結に向けた決意を示す見通しだ。

     閣僚会合では、2018年は分野を絞った交渉官会合などを頻繁に開き、協議を加速する方針を確認した。議長を務めるフィリピンのロペス貿易産業相は「『通関手続き・貿易円滑化』『競争』などの分野では、結論に近づいている」と述べた。

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    2017年11月13日 17時44分 Copyright © The Yomiuri Shimbun
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